本日の宿は下部温泉の祐貴屋です。
1875年創業の国の登録有形文化財の宿です。
荷物を持って中に入ります。
出してくれたスリッパに名前が書いてありました。
私たち専用のスリッパです。
ロビーに座り、雨男さんがチェックインの用紙に記入します。
それを見守るおじいちゃんとおばあちゃん。
その時、晴女さんは館内の写真を撮っていました。
部屋に案内されます。
部屋の近くに貸切風呂があるみたいで、予約すれば入れるそうです。
空いていたら入りましょう。
一息つき、晴女さんは車内にメガネを忘れたことに気付きました。
雨男さんと一緒に車に戻ります。
その間、雨男さんは撮り忘れた外観を撮ります。
部屋に戻り、いつものようにお風呂に行きます。
ここは信玄公の隠し湯と言われる洞窟風呂があります。
広くはありませんでしたが、温泉って感じのお湯でした。
お風呂から戻り、部屋は夕食の準備入ります。
おじいちゃんは定番の生冷酒。
おじいちゃん以外は生ビールを頼みます。
ついでに2杯目用にワイン、生冷酒、焼酎も頼んでおきます。
鍋が煮立つまで、それ以外をどんどん食べて行きます。
雨男さんはさわらのお刺身が美味しいと言っていました。
鮎の塩焼き、天ぷらの順番で料理が運ばれてきました。
そしてご飯です。
4人とも大絶賛だったのが、このご飯でした。
残念なことにお腹いっぱいだったので、完食したのは雨男さんのみ。
大食いの雨男さんは、晴女さんが残したものまで食べていました。
おばあちゃんが仲居さんと色々話しています。
孫夫婦と来ていることを話しているようです。
孫嫁をとても褒めていました。
部屋に戻り、これも定番になったウコンを飲みます。
翌朝、雨男さんと晴女さんはお風呂に行きます。
おじいちゃんは朝が苦手でいつも一番最後に起きます。
4人の準備が終わり、朝食を食べに行きます。
朝食は食堂で食べるそうです。
ほうとうがありました。
晴女さんは昨日食べたほうとうより、ほうとうって感じがしたようです。
多分、程よい量と落ち着いて食べれたからでしょう。
雨男さんがチェックアウトの手続きをします。
3人は先に車に行きました。
先に車に行ったことで、旅館前の写真を撮ることが出来ませんでした。
雨男さんが紙袋を持って車に来ました。
お菓子を頂いたそうです。
全ての準備を終え、裕貴屋を出発します。
◆メモ
訪問日:2012年4月
住所:山梨県南巨摩郡身延町下部48
駐車場:あり
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます