8時半過ぎに到着。
売店などの営業時間は9時からなので、先に見れるものから見ます。
まずは大きな池をグルっと回って、助さん住居跡へ向かいます。
すぐ着くと思ったら意外と歩きました。
階段を登り、助さん住居跡に到着。
雨男さんが説明板を読んでいます。
ここで大日本史の編纂に力を注いだそうです。
周辺には徳川光圀に仕えた家臣団の屋敷跡もありました。
不老沢跡
9時を回ったので西山荘へ向かいます。
ここは徳川光圀の隠居所です。
徳川光圀が耕したと伝わるご前田がありました。
近づくにつれ、嫌な光景が目に入ります。
嫌な予感は的中し、改修工事を行っているみたいで足場が組まれていました。
受付で工事の説明を受けてから入ります。
しかし順路を間違ってしまい、出口から入ろうとしてしまいました。
出口の門&入口の通路
光圀発案の上に突きあげる形の表門&桜ヶ池
そして工事中の西山荘(1819年築)
足場と記念写真を撮りました。
工事風景をこんな感じで見学できました。
逢拝石&お胞衣塚
続いて西山荘守護宅資料室に入りましす。
中に入ったら説明が流れ始めます。
人感センサーで反応したのか、急に始まったので晴女さんがビックリしていました。
それを見て笑う雨男さん。
あとから入ってきた人もビックリしていました。
最後に売店に入り、ぶどうサイダーと焼酎を買いました。
晴女さんはこの時、悪代官という日本酒を買っておけばと後悔しました。
どうやら雨男さんに飲ませたかったみたいです。
◆メモ
訪問日:2013年11月
住所:茨城県常陸太田市新宿町590
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料
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