9年間の子育てで、
「あ~~!」とか、「あ~あ~」とか、って、
今思えばなかったような気がする。
夜泣きもなかったし、2ヶ月から預けてしまったので先生方に
助けられて困ったこともあんまりなかったような気がする。
お腹の大きい自分が嫌で人に会いたくなかったり、
生まれてからのことを最悪なパターンでしか、考えていなかったので
なおさら、あら?以外にラクだわ。ラクな子だわ。
と思ったのかもしれない。
でも、いつかこのツケがどこかでやってくるんだ・・・・と、
思っていた。
その日はやってきた。
ある日とつぜんやってきた・・・。
情けないやら、腹立たしいやら・・・・・。
私が仕事をしているのがいけないのか・・・。
子供のことをもっと見ていなくてはならなかったのか・・・。
気がついたのはだんなさんだった。
鍵っ子だったりで、淋しい思いをさせているという
思い込みで、子供に甘かったのか・・・。
子供はそれを見ていて、私は甘くみられていたのか。
許せない。
弟が小さい時同じ事やらかした記憶がある。
家から出されていた。
まさか・・・自分の子が・・・です。
がっかり・・・・。
「ママ~一緒に食べよ~」
と、作ってきてくれたかき氷。
この手にだまされてはいけないんだ・・・・。
ゲーム、まんが禁止。
反省の日
本をたくさん読みなさい。
いつまでも責めてみても事実は消せないし・・・
おかーさんって・・・子供育てるって・・・