きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

寒い、寒い1日でした。

2005-12-15 | 日記・ひとりごと

今日は朝からお当番。
校門の前に立つお当番。 しまった! 出遅れた。
寒い~寒い~。 「すみません。遅くなりました

プリントに、
【遅刻やそれぞれの事情で欠席の場合はその方を責めないようにして下さい。】
などと、書いてある。
恐ろしい・・・・。責められる事もあるのか?

愛想笑いしながら、皆さんを見渡す・・・。


ぎょっ!!!

これから、お勤めか?
朝から気合の入ったメーク。何時起きなんだ?
ファーのついたコート。
こんな時に着たらもったいなくないのか?
キラキラしたストッキングにヒール。
寒くないのか?
このままどっか出かけるんだな。と勝手に思ってあげたけど、
帰りは一緒に帰ってきたぞ・・・・。

まぁ~い~や~。
私のすねまであるグランドコートの下はパジャマだったりはさすがにしない。
本当です! 



見習おう~。
どんなときも全力投球な精神

 

どっと疲れて、帰ってくると
ちょうど、宅急便やさんが停まっている。
・・・はい!はい!何でしょう、何でしょう!・・・。
「お届け物です」

高校生の子からだ・・・・。



チョコレート・・・・おいしそうだぁ~。



高校生のクセに気がきいてるね~。
この子は修学旅行のお土産ですと、泡盛チョコレートをくれた。
いい子だ

だんなさんに見せたら、「シャンペンシャワーやってみたい」
とか、言い出しそうなので隠しておこうと思う。


そして、今日はおちびくんの「個人面談」なのです・・・・・・。
寒い寒い廊下で待つ事30分。
勉強の事、生活の事、お友達の事。
肝っ玉母さんみたいな担任の先生は豪快な感じでいろんな事を話す。
私が口を挟む間もないほどに・・・。
予想通りな感じで終わり、家に戻る。
こんなもんだな。
ほめて育てたりしてみるかな。などと、今日は思ったりしながら。
しかし・・・・・。

テーブルの上に書き置き。
きったない字で・・・・・・。

『スーさんちにハマちゃんと行ってくる。』


誰なんだ?スーさん。
誰なんだ?ハマちゃんって・・・・。

ど~なんですか・・・・・・。 うちの子・・・・・・。

 


どこ行ったんだ?


 






 


ドキドキ焼肉

2005-12-15 | 日記・ひとりごと

家の近くには食べるお店がほとんどない。
ただ、1軒御夫婦でやってる焼肉やさんがあるだけ。
いつも、空いてる。
なので、外食したくてだんなさんも飲みたいときや
今日はどこも混んでて入れないだろう~。という日は
そこへ行く。必ず、入れる。
おいしいけど、高い。
そして、2組以上お客さんが来ると
韓国人の奥さんは焦り始めてピリピリしてくる。
そして、だんなさんを怒りはじめる。
「はやく、もてってよ!!」などと。



そして、そんな日は来てしまった。

その日も「じゃーあそこでいいか」なノリで出かけた。
おっ!お客さんが沢山だぞ。
いつもの席はよし!あいてるぞ!
そして、満席
しかし、嫌な予感・・・・。
例の如く、奥さんはパニック状態。

隣の席のお母さんのただならぬ雰囲気。
お肉がなかなか来ないんだな・・・。きっと。
私達もとりあえず、ビールを頼み長丁場を覚悟する。

と、またまたお客さん。 子連れで8人。
入れないだろう~満員だし。
奥さんは「今、あくから待っててもらって!」
・・・・・・
食べてる人、まだ料理が来なくて待ってる人だらけなのに・・・。
そりゃ~ないだろ~

と、ただならぬ雰囲気のお母さん立ち上がり夫&子供を
従え「今日はもういいです。ビールだけで。」
と、帰った。
知り合いのようだったけど、ビール代はしっかりもらっていた。
そこへ、その子連れ8人をいれようとする。
・・・それは無理でしょ~・・・。
と、その横のテーブルの年配の夫婦。立ち上がる。
そして、帰る。
 「すみませんね~今日混んじゃって」と、
気の弱そうな御主人。

私達の前からいた7,8人の組も容赦なく注文し続ける。
ますます、パニックな奥さん。
・・・手伝おうか・・・と、思うくらい。
やっと、私達も注文できた。いろいろ頼まず1度に注文。
気をつかったつもり。

そして、おじいちゃんに連れられた子連れの8人。
あれも、これもと注文。
だいじょうぶか? 私が不安になってどうする?なんだけど。

そして、私達のテーブルにお肉が運ばれてきた頃、
子連れ組の長女と思われるおばさん。厨房の方へツカツカ。

「もう、いいですから!帰ります!」
「こんなんで、おいしく食べられませんから!!」
などと、言ってるのが聞こえる。
韓国人奥さんは、
「もう、お皿にのせるだけだから!すぐだから!」
と、言ってたかと思ったら、
「こっちだってもう、お客さんの注文作ってる。もう、できてる。
もう他のお客さんにはだせないんだから、その分は頂かなくちゃならない!」
と、言い始めた。
キレる客・・・・・。
「食べてないのにぃ~?」

常連のおじさんが御主人に、「引かせろ。」
と、言い

8人組リーダーおじいさんも「気分悪い!!!」と、怒り
豚足の分だけ払って帰る・・・。


下を向いて、黙々と食べる私達3人。味もわかんない・・・。

だよな~。

こういうお店だと知らなくて来てしまった日には
な~。

「ゴメンナサイね~。あの人達20分も待ってないのよ~!!」
と、興奮さめやらぬ奥さん。


会員制にすればいいんだな。 きっと。

そういうことでもないか・・・・。

 

お店って大変だ~。