恐ろしいほど人が多い渋谷へ。
見てまいりました。
ここんちはチョイと独特な
抽象画のような作品をやるところ。
なので、
別にストーリーはなかったりする。
先日の台風の日のお勉強会も
ここんちのお勉強会でした。
そこへ来ていたダンサーも
ちょうど私が見た日のプログラムに
出演してたので
そいつを探す楽しみもありました。
60分ピアノだけで男女10人が
入れ替わり踊る作品があり、
前の男性は爆睡しておりましたが
私も途中・・・・
これ、ず~~~~~~っと
終わんないんじゃないか???
と、不安になったほどです。
ピアノだけなので、
それでなくてもハードなパの数々
ダンサーの息切れもすごく聞こえた。
とくにそいつ
つらいのね~~
つらいだろうよぉ~~~
別の作品では
あんた反則!!
な、ドタバタしたステップを踏み
ボテッとしてるダンサーを見つけた。
いいんだ・・・・・。そんなんでも・・・。
そして、
全体的に並ぶとか揃えるとか
しないのね・・・・・
自由なのね・・・・・
いいダンサーは何をどこで踊っても
いいし、作品を生かすも殺すも
ダンサーの腕にかかってるとも思うな~
という感想
ところで
劇場の前で
ごっそりとチラシを配られるのですが
休憩中にパラパラとみてた。
パリ・オペラ座だ。
25000円かぁ~~~~
こんな時代になっているのね・・・・。
こんな値段でも、行く人がいるから
いけないのよね・・・。
どんどん上がる。
むこうでは日本の半分以下で
一般の人が楽しめるというのに・・・。
これじゃ~~
一部のマニアックな人の世界に
なってしまうな~
一般の人こんなお金出して
行こうと思いませんものね~
だと、バレエって
知り合いの発表会で見たのがバレエ
だと思ってしまうのも無理ないのよ。
だと、バレエってそんなもん
になってしまうのは
仕方ないのかな~~~
誰のせいじゃ!!
でてこい!!