観て来た
この度はご招待 ラッキー
さてなんだ~~?
まさかの「くるみ割り人形」
客間の場面がこんなよ。
じーさんとばーさん
古典をいじる事が流行なのか
知りませんが、最近いろいろあるようだ
帰り道、あちこちから聞こえてきた
賛否両論という声・・・・。
お菓子の国や金平糖の踊りを期待していた方々は
残念であっただろう・・・・。
だが、ふつうのじゃないのよ~
こんなんなのよ~~って
売り出してたはずだから
別の作品として観るべき
私は
ぐっと来た
元ロシアのバレリーナの話になっているのだ。
昔の舞台の映像を見ては
今もその自分でいるような気になってしまったり
昔の仲間らしいここの場面の先生方が
芸達者で、職人芸を見せるのだ
日本のじーちゃん達もやってみせろよ・・・
そこへロシア革命の映像なども絡み
若い頃を回想する
子供の頃の学校時代から。
なので、クララは子供・大人・老人と3人いる
子供のクララは日本人でしたよ
やったな
で、何とも・・・・・・
そして、
ツアーで巡った国々の踊りが
中国だったり、エジプト?(アラビア)だったり・・・。
この曲をここで???
数々の驚きは多々あるけれど
それと同時に感心もする。
すっげぇ~~~~な
何だか最後は自分の一番良い時を
回想して死んじゃった感じなんだが・・・・
結局そーだろ
と、思って泣けた・・・・・。
で、
開演前に
森光子と戦えるくらいお元気な
私の天敵な師匠夫妻とロビーで遭遇・・・
さぞかしはまったのではないかと・・・
第二次世界大戦とか??
いや・・・知らん
無責任なことは言うまい・・・・・
そして、バレエのストーリーなんて本当に
つまんないものだから
????????ってなるのも
ま、仕方ない。
くるみなんて、クリスマスに見た夢の話だし・・・
大人が大人にみせるものとして
考えた時にやっぱりいろいろ考えるわけだし
やってらんねぇ~~で、
何だかわからない世界の踊りを表現されても
ほとんどの人はわからないし・・・・
難しいわね・・・・
独自の世界を表現しようとする振付家の
犠牲になったダンサーは
たまったもんじゃねぇ~~のですよ。
ったく・・・・回想
あれも、これも紹介いたしましょうか??