さっき学校へ行ってきた
バイクで乗りつける母親
ちょいと離れたとこへとめて
だって遠いんだもん
自転車とか無いんだもん
劇を見てきた
グダグダな劇だったけれど
何だかい~~な~~と思った
と、同時に
何だか悲しいような、もどかしいような
さみしいような気分にもなった。
もっとしらけた感じを想像してた。
ところが
見ているほかのクラスの子達も
いちいち盛り上がり、一生懸命やってる感じが
とてもさわやかに思えた。
セリフがよく聞き取れなかったり
ヘンテコなダンスや
やっぱりAKBの歌で踊ったりするのねや、
みんなで考えたんだろうな~~
な、子供らしいストーリー
いーな
で、おちびくんだ。
誰に似たんだか、そういうことには
大変消極的だ。
あんなふうにやってみたいけど、
出来ないんだろうな・・・・・。
「ダンスがさぁ~~」
と、いろいろ言ってたから
「俺やるって言ってやればいいのに」
「いや・・・おれは・・・
やってくれって言われたらやってもいいけど・・」
言わねーよ
ってな訳で
台本をパソコンで打ったりの役目を
果たしたらしい・・・・。
下手にプロの舞台を見たり、経験してるもんだから
素直な感じで取り組めないんだろうか・・・
それを生かして楽しめばいいのにな。
後々後悔するだろうに・・・・。
感心するのはやっぱり
体育会系の子達。
潔い。
とにかくやる。
ってとこがいい。
ま、それぞれの性質や性格
向き、不向き
いろいろあるから、なぜうちの子は
あんなふうになれないのかな~~
などとは、思うまい。