ウオーキングの途中、無加川橋の下にホッチャレが横たわっていた。泳いでいるサケの姿は見えない。もう、上流に上ってしまったのか、まだ、これからやってくるのかはわからないが、例年なら今頃盛んに流れに逆らって進むサケの群れが見られるので、多分たまたまその姿が途絶えたのかも知れない。
すっかりブナ色になってしまったこのホッチャレは遡上する途中で力がつきたのか、上流で産卵を終えて命がつき、下流に流されてきたのかどちらかだろう。
これから、このようなホッチャレがあちこちでたくさん見られるが、ほとんど鳥(ワシなど)や獣(キタキツネなど)のエサとなり無駄はない。
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