フランス？日本？

おはようございます！

 

世界初の米粉の杜仲茶パンの試作品を朝食にする贅沢宇宙人、エーコです！！

右が「米粉の杜仲茶入り黒糖パン」で左は定番の「明太フランスパン」。

 

グルテンフリー１００％の米粉パンのお店って実はほとんど無い状態。

 

そこへ燦然と現れた米粉パン屋さんの「虹の穂」さん！！

 

フランスパンは卵も使っていないので、アレルギーが酷い方には大助かり！！

 

しかもモチモチしててとても旨い～～っ！！

 

小麦のパンよりも発酵にも製作にも手間隙が掛かる上に原価も数倍ほどだとか・・・

どうしても小ぶりなのに割高に見えるのですが、食べたら驚き！？

 

お腹の中でずっしり！

腹持ちも良いのです！

 

小麦アレルギーの方でも美味しいパンが食べられるということで全国から注文が殺到してるようです。

そんな忙しい中、当店の杜仲茶を使って試作品を作って頂いたのです！！

 

杜仲茶の香ばしい風味に加え、黒糖のコクが噛むほどに口に広がってゆきます。

外側はカリッカリ、中はモッチモチ。

不思議な食感も相まって、胃袋宇宙の私はついつい２個３個と手が伸びました。

 

ただ、明太フランスですが、これはもはや「フランス」である必要があるのか？という疑問。

こんなモッチモチで美味しい米粉パンは食べたことが無いので、世界初の「日本パン」と名乗ったほうが良いかもしれないと考えたのです。

 

「明太日本パン？・・・意味わからんわ！」

 

「イメージですから、イメージ」

 

「どうせなら『明太ジャパン』でいいんじゃないか？」

 

「パンとジャパンをかけたのですね！！親父ギャグが冴えますね、田吾作亭主よ！」

 

「一言多いよ、お前。」 ( →_→)ジロ!