お酒のお供・・・１１４

地獄の視点



人間の中にも、まるで人間ではないかのような者がうようよしている。

彼らの特徴は、人を自分の用のために役立つ道具だとしかみなさないことだ。

あるいは、人間蔑視が極まったときは他人を道具とさえみなしていない。

そういう彼らは自分をもそのように見ていることがある。

だから、ときには自分を粗末に扱うことがあるし、

自分自身をあっさりと見捨てることもある。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニーチェの言葉Ⅱ引用




そらあかね

お酒のお供・・・１１３

威厳を示そうとする連中の正体




たいそうな肩書きを持った連中を見よ。

彼らは、自分の職務や地位を見せつけるような服装をし、

実直そうな顔つきと目つきをし、

ゆったりとした動作で威圧感を醸し出し、

会議や儀式をもったいぶって数多く行い、

理解できないほどまわりくどい話し方と慇懃な言葉を好み、

おかしさを感じたときですら少し顔をひきつらせるだけだ。

彼らはそうすることで威厳を示している。

しかしなぜ、威厳を示したいのか。

自分たち以外の人々に一種の恐怖心を与えたいからだ。

彼らが属している組織に対しての恐怖心と、

彼ら自身への恐怖心。

その陰険で歪んだ恐怖心によって、人々を牛耳ろうとしている。

しかし、そこまでして恐怖心をつくりだそうとするのは臆病だからである。

あるいは、威厳の根拠を何も持っていないからである。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニーチェの言葉Ⅱ引用


成績が伸びないのも辛い事ですね。

過剰な攻撃も意味のないものだとも思えるが・(-(-д(-д(｀д´)д-)д-)-)『突撃ぃ～～！』アッチ(・∀・)イケ!!




そらあかね

お酒のお供・・・１１２

語られる自然と真の自然



自然は美しいだの、

自然は苛酷だの、

自然こそ永遠だのと語るのは自由だ。

でも、そんなとき、人間もまた自然の一つなのだ

ということをすっかり忘れてしまっている。

だから、自然についてわたしたちがいろいろ語っているつもりでも、

本当の自然というものは、想像とは何かまったく別のものなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニーチェの言葉Ⅱ引用




そらあかね

お酒のお供・・・１１１

だれかはわからないけど

とるてぃーやのおかしをたべていたということで

わたしもどりとすをたべってみました。

わたしがかったのはどりとすめきしかんたこすあじで

びーるやはっぽうしゅにあうよろしいあじです。

はて、とるてぃーやのおかしををたべっちゃってたのはだれでしょう？

こんどはどんたこすをたべっちゃおうかな～。(゜∀゜)アヒャ


もっこすとるてぃーやどこにうっているんだ？(゜Д゜≡゜Д゜)ドコドコ?

とんまのまんとにさそわれてぬれぎぬだべぇ～。(　゜д゜)ドカーン!!




そらあかね

お酒のお供・・・１１０

慈善の条件



決して貧しくなく、むしろ裕福なほう。

世間の人々から敬意を持たれている。

丁重に扱われることが多く、悪い評判もあまりない。

健康であり、目下のところ歯痛もない。

そして軽く食事をして腹を落ちつかせたあとならば、

人はもっとも慈善的になれるものなのだ。



　　　　　　　　　　　　ニーチェの言葉Ⅱ引用




そらあかね