楽しい酒 良い酒 おいしい酒

酒を飲むなら、いい酒を飲みたいものです。

おいしい酒を紹介できたら良いな!

お酒のお供・・・173

2014-10-24 14:50:50 | 日記



赦す心の難しさ



おのれの敵を赦してあげる人は

いかにも清々しく寛容で大きくすら見えるものだ。

しかしそういう彼にしても、

敵を赦すよりも、友を赦すほうがずっと難しいのだ。



               ニーチェの言葉Ⅱ引用


もりーって、なーんだ?( ・∀・)ノィョ-ゥ

わたしのてきですた。

ちょっときらいなだけですた。(´・∀・` )アラマァ

もりーがいくらうそをついてても

ゆるすことでーす。(・∀・)イイコトイッタ!!

ゆるしてやってください。

ゆるしてやってください。

いつきさんはゆるすようですよ。おーりーもゆるすようですよ。(_´Д`) アイーン

そむりえのだすおさけにはげんじつてきにいみはあるのでしょうか~。(`ハ´)アイヤー

なぽれおんのわいんってくさってのめないんじゃないのか~ぁ?(`ハ´)アイヤー

さけじゃなくてこっとうひんなのか~ぁ?(`ハ´)アイヤー

るっくあっぷ!(゜Д゜)ノ ァィ ろっくあっぷ!(゜Д゜)ノ ァィ



あーぁ、ゆううつ、あさからいぬのうんちふんだくらいゆううつ。アッチ(・∀・)イケ!!




そらあかね

お酒のお供・・・172

2014-10-24 14:30:14 | 日記



二種類の賞賛



どんな人も、身内ではない他人を心から賞賛したことがあるはずだ。

その際、その他人のどういうところに拍手をおくったのだろうか。

自分の能力や仕事と一致している点、

もしくは自分と似通った点への惜しみない賞賛。

自分のどんな部分ともまったく一致しない事柄への賞賛。

もし、自分と何か似ている点に賞賛をおくったのならば、

それは実は自分自身を賞賛していること、

すなわち自画自賛であり、ひとつも他人を賞賛したことにはならない。




固くも柔らかくも生きる



いつも冷静で理性的であろうとするな。

肩がこるし、窮屈だ。

理性的に考え、よく計算して合理的に、

かつ効率的な行動だけをしようとすればどうなるか。

なんだかいろいろ重くなってきて、

だんだん自分がしんどくなってくるじゃないか。

もっと柔らかくやっていってもいいのさ。

猫のようにリラックスして、

自分の気分や感情を押し殺さず、

気晴らしの時間には非理性的に、

不合理に生きてみることもしないと。

それが本来の人間性に栄養を与えていきいきとさせてくれるのだから。



                    ニーチェの言葉Ⅱ引用




そらあかね

お酒のお供・・・171

2014-10-24 13:59:04 | 日記




闘う者は敵と似てくる



おまえは何と取っ組み合って闘おうとしているのか。

その敵は手ごわいのか。

だったら、ありったけの力で闘わなければならない。

ただ、一つ注意をしておこう。

怪物と闘っているうちに、

おまえもまたいつしか怪物と化してしまわないように。

なぜならば、おまえが深淵をずっと覗きこむならば、

深淵のほうからもおまえを覗きこんでいることになるのだから。






人は誰を憎むのか



気に入らない人全員を憎むわけではない。

気に入らなくても、相手を値踏みして、

たいしたことのない人間だと思えば、

小さな嫌悪すら湧いてこない。

さまざまな意味であまりにも大きな相手、貧弱な相手、

ふだんから軽蔑している相手も憎むことはない。

もっぱら憎しみを向ける相手は、

自分と生活範囲や生活レベルが重なっている人間、

自分と何かと類似点が多い人間、

自分よりもちょっとだけ上だと自分が無意識のうちに判断している人間である。



                     ニーチェの言葉Ⅱ引用




そらあかね

お酒のお供・・・170

2014-10-24 13:40:23 | 日記



自分を取り戻す方法



周囲の雑音、真偽のわからない意見にふりまわされず、

自分を取り戻し、さらには物事がより鮮明に見えてくる方法を教えよう。

それは、自分の精神を自由にしてやることだ。

そのためには、反応的な感情、情の動き、衝動、

突発的な心の揺れを抑えこむのがもっとも簡単だ。

それでもなお感情が動きそうになったら、

冷水で顔と手を丁寧に洗ってやればいい。




好かれるための技術



何か能力がすぐれているから、

何か外見が標準以上に美しいからという理由で、

その女性が身近の男性に好かれるというわけではない。

もっと簡単で確実な方法がある。

それは、その男性の前で困った様子を見せることだ。

すると、男性は一種の父性愛をくすぐられ、

目の前の女性を庇護してあげたいという気持ちにさせられる。

そしてまた、彼のそういう気持ち、

つまりは本能を引き出してくれる特別な存在としてその女性を気に入るようになるのだ。



                         ニーチェの言葉Ⅱ引用




そらあかね

お酒のお供・・・169

2014-10-24 13:25:44 | 日記



痛みは船長の声



人は船だ。人の心身は船だ。

その船が危うくなったとき、苦痛が生まれる。

痛みがあるとき、体の船長の警戒命令が強く発せられている。

「帆をたため!」と。

難破しないためにも船長の言うとおりにしなければならない。

そしてまた嵐が去ったときに帆を高く広く張り、

洋々と船を進めていけばよいのだ。




魅力の秘密



はっきりと仕組みがわかった事柄、もう解明された事柄、

納得した事柄、もはや人の関心を引かなくなる。

もう解明されたと思いこまれた事柄も。

だから、いつまでも人の関心を引き続けるためには、

曖昧さと底知れぬ深さをたたえていなければならない。

魅惑と神秘性と曖昧さは手をつないでいるのだ。



                 ニーチェの言葉Ⅱ引用




そらあかね