お酒のお供・・・126 2014-10-16 13:13:35 | 日記 怯えから賛成する人 誰もが自分でよく考えたうえで、 他人の意見に賛成したり支持したりするわけではない。 たとえば、仲間はずれになりたくないという気持ちがあるために賛同する。 あるいは、多くの人にまぎれ目立ちたくないという気持ちから。 または、周囲の人々を不愉快にしたくないという気持ちから。 いずれにしても、そこには怯え、一種の恐怖感が横たわっている。 ニーチェの言葉Ⅱ引用 そらあかね
お酒のお供・・・125 2014-10-16 13:06:08 | 日記 女性の存在 偉大になろうとする者たちは、 女性がそばにいることによって、 彼ら自身が欲していた偉大なる道筋を はっきりとつかまえることができるようになる。 というのも、女性がその全存在をもってして 何か本能的なモラルのようなものを男たちに示唆してくれるからだ。 ニーチェの言葉Ⅱ引用 そらあかね
お酒のお供・・・124 2014-10-16 12:50:46 | 日記 女性はこの世の蜂蜜 できるだけ上機嫌でいようとし、 ちょっとしたことにもたくさん笑い、 きらびやかなことを好み、 しかめっ面など一つもせず、 子供っぽいほど無邪気な女性たち。 そんな彼女たちを、軽薄だの、下品だの、 浮ついているだのと非難する人がいる。 しかし、どうだろう。 彼女たちはこの世の蜂蜜ではないだろうか。 世の中にはシビアなことがあまりにも多い。 胸がふさがれるほど悲惨で深刻な事態が溢れている。 その中で、彼女たちはわたしたちの心を休め、 ほっとさせ、やわらげてくれるじゃないか。 彼女らがいなかったら、この世は耐えがたいだろう。 ニーチェの言葉Ⅱ引用 そらあかね
お酒のお供・・・123 2014-10-16 11:46:52 | 日記 うちゅうせいき0123ねんはげきどうですね、 わずか2じかんぐらいでかたられていますが かめんをかぶったおうさまがかめんをぬがず しょうたいをあらわさないままものがたりはおわる。 かめんのなかみがみたいんだよ~、かめんのなかみが~。 だいとうりょうしゅうにんのひのつぎのひの1がつ23にちに だれかをみかけたようなみかけなかったような? そらあかね
お酒のお供・・・122 2014-10-16 11:30:27 | 日記 高みから何を見るか 絶えず自分を超え、 変化に変化を続け、 たゆまずに昇り続ければ、 やがては高みに達する。 その場所は山の高みに似ていて、 展望が広く開けている。 きみはそこに立って何を見ようとするのか。 顔を上げ、雲の彼方にある頂上の影を見ようとするのか。 あるいは、勝ち誇った笑みを浮かべ、 蔑むように下界の人々を見渡すのか。 ニーチェの言葉Ⅱ引用 そらあかね