まだ作成中ですが。少しづつ書きかえていきます。
はいだしょうこさん出演のミュージカル「グレートコメット」を見に行きました。今回のミュージカルは遠征になることもあり、初日と千秋楽の2回だけの観劇となりました。
朝一の新幹線に乗車。私のぶんの千秋楽のチケットは確保できましたが、当日券狙いで朝一から並ぶであろうファン仲間に付き合うために、私も朝一の新幹線を取りました。
東京までは2時間23分。座席は広いし、足も伸ばせるし、おまけに喫煙室までついている。のぞみの快適さは他の交通手段を圧倒している。
米原あたりの雪で20分ほど遅れて東京駅に着きました。新幹線から山手線に乗り換えて、池袋駅前の東京芸術劇場に到着。はいだしょうこさんは2013年夏のミュージカル「王様と私」東京公演もここでやっています。
9時半に来たのですが、当日券は長蛇の列となっています。見たところ50人くらいは並んでいるんじゃないでしょうか。今日は私はファン仲間からチケットを回してもらうことになったので問題はないのですが、当初の目論見どおり当日券狙いにしてたら厳しかったかもしれないなあ。しばらくして、ファン仲間と合流して、開場まで時間待ち。
千秋楽の当日券は座席が若干枚数、立見が数十枚発券されるとのことでした。入れるだけ詰め込むということですね。当日券狙いでも何とかなったかもしれませんね。
私の座席はセンター5列目。舞台の真正面となり全体が見渡せる一番前のポジション。そして、上演中にキャストが歩き回る通路が目の前になる席になるので、おそらくはコメットシートよりもいい席だったのではないでしょうか。ファン仲間の尽力に感謝ですな。もちろんコメットシートは別の楽しみ方があるのですが。
開演。はいだしょうこさん出演シーン
[第1幕]
第1曲「プロローグ」
キャスト全員登場して合唱となります。役柄の簡単な紹介があるところで、はいだしょうこさんのマリアは「マリアは地味」とのセリフがあります。
客席に降りた生田嬢から手渡しでもらったエッグシェーカーです。マラカスのようなものですね。はいだしょうこさんのファンの私にはあまり価値がないものですが、生田嬢のファンにしてみれば大変なお宝になるのでしょうか。私の目の前でにっこりと笑って両手でエッグシェーカーを差し出す姿はとんでもない可愛らしさでした。こんなおじさんをもとろけさせるとは、さすがアイドルですな。
第2曲「ピエール」
第1曲から連続するシーンで、ピエールのソロ。マリアを含めキャストは合唱となります。
第4曲「この家のプライベートで親密な暮らし」
武田真治のボルコンスキー公爵とマリアのボルコンスキー公爵邸でのシーンで、マリアのソロパートがあります。マリアが求婚者を父親に紹介するところが、コメットシートの観客とからむところになります。ここでは男性客の膝の上にしょうこちゃんが座って、両手を腰に回すようにしてくれるんですよ。これって、サービスし過ぎなんじゃないの。私なんか10年も応援してるのに握手しかしてもらったことないのに。激しく嫉妬ですよ。また、メーメーにあるアドリブというのは、父親に冷淡にされるところでのマリアのセリフがこれになります。この日は千秋楽なので、「今日が最後のチャンスなの」というものでした。次回があれば、コメットに座りたいですな。基本的にミュージカルは女性ばかりなんで、そのエリアに座れれば、選ばれる可能性がかなり高いです。私の場合はしょうこちゃんに顔バレしてるからダメかもしれませんが。
第5曲「ナターシャとボルコンスキー親子」
第4曲から続くシーン。マリアのソロパートあり。
youtubeにブロードウェイ版を撮影した動画が出ておりまして、私はそれを見ておおかたの予習をしていました。上の動画はそこからマリアがまとまって出てくる第4曲から第5曲を抜き出したもの。ここの流れは日本版も同じですが、観客席とのからみは変えておりました。第5曲の布石として出てくる第4曲のナターシャを出す演出は日本版のほうがいいと感じました。
第7曲「オペラ」
メロディを歌っている声があきらかにしょうこちゃんでしたが、前回2階席から見たときはどこにいるのわかりませんでした。この日は近かったのですぐにわかりましたよ。客席に降りていたオペラパフォーマーの一人がしょうこちゃんでした。かぶりものをしているので(メーメーに写真あり)、顔は見えませんでしたが、肩から手のラインでわかりました。
第1幕終了。休憩は20分。今日はカーテンコールで千秋楽の挨拶があるので、終了は16時は回るでしょう。
[第2幕]
第14曲「手紙」
マリアの客席降り、ソロパートがあります。メーメーに手紙を持ってる写真があります。観客への手紙の手渡しがあったのでしょうか。これは欲しい。おそらく画伯作品入りでしょうし。
第18曲「バラガ」
群舞シーンにしょうこちゃんも町娘でいいのかな?で参加。メーメーに写真あり。楽しそうに踊っていて、目立ってました。
第20曲「私の家で」
たしかここだったと思うのですが。メイド?ばあや?の役でちょっとだけ出てきました。メーメーに写真あり。
第27曲「1812年の大彗星」
フィナーレになります。キャスト全員登場して合唱で。
カーテンコールに千秋楽の挨拶がありました。しょうこ「千秋楽おめでとうございます」。うん、いいつかみです。でも、あまりしゃべると、普通の元歌のお姉さんとしか知らない人たちにばれてしまうからね。ほらほら、世界平和とか言い出しちゃったよ。
終了は16時10分くらい。私の好みのジャンルのミュージカルではありませんでしたけれど、この日本版は非常に完成度の高い上演であったと感じましたよ。主役の井上は当然としても生田嬢が光り輝いていました。役が合ってたというのもありますが、前に見たリボンのときよりも断然良くなっていますね。今後もミュージカルの世界で活躍していくんでしょうねぇ。ただのアイドルではなかったよ。タマゴももらったし。
普通は入場のときに束で配られるチラシですが、ここは必要なのだけ取っていくやりかた。うちのはいつもはライブで配られる「メールマガジン配信のご案内」の1枚だけでした。
「はいだしょうこコンサート2019~春風にのせて~」
2019年4月13日(土)@白寿ホール HAKUJU HALL
ゲストは今回のグレコメで共演された霧矢大夢さんに決まりました。第1幕のミュージカルナンバー「チャーミング」は今回の舞台のベストパフォーマンスであったであろうと思います。宝塚トップスターはこういう役を当てないといけませんな。
はいだしょうこさん出演のミュージカル「グレートコメット」を見に行きました。今回のミュージカルは遠征になることもあり、初日と千秋楽の2回だけの観劇となりました。
朝一の新幹線に乗車。私のぶんの千秋楽のチケットは確保できましたが、当日券狙いで朝一から並ぶであろうファン仲間に付き合うために、私も朝一の新幹線を取りました。
東京までは2時間23分。座席は広いし、足も伸ばせるし、おまけに喫煙室までついている。のぞみの快適さは他の交通手段を圧倒している。
米原あたりの雪で20分ほど遅れて東京駅に着きました。新幹線から山手線に乗り換えて、池袋駅前の東京芸術劇場に到着。はいだしょうこさんは2013年夏のミュージカル「王様と私」東京公演もここでやっています。
9時半に来たのですが、当日券は長蛇の列となっています。見たところ50人くらいは並んでいるんじゃないでしょうか。今日は私はファン仲間からチケットを回してもらうことになったので問題はないのですが、当初の目論見どおり当日券狙いにしてたら厳しかったかもしれないなあ。しばらくして、ファン仲間と合流して、開場まで時間待ち。
千秋楽の当日券は座席が若干枚数、立見が数十枚発券されるとのことでした。入れるだけ詰め込むということですね。当日券狙いでも何とかなったかもしれませんね。
私の座席はセンター5列目。舞台の真正面となり全体が見渡せる一番前のポジション。そして、上演中にキャストが歩き回る通路が目の前になる席になるので、おそらくはコメットシートよりもいい席だったのではないでしょうか。ファン仲間の尽力に感謝ですな。もちろんコメットシートは別の楽しみ方があるのですが。
開演。はいだしょうこさん出演シーン
[第1幕]
第1曲「プロローグ」
キャスト全員登場して合唱となります。役柄の簡単な紹介があるところで、はいだしょうこさんのマリアは「マリアは地味」とのセリフがあります。
客席に降りた生田嬢から手渡しでもらったエッグシェーカーです。マラカスのようなものですね。はいだしょうこさんのファンの私にはあまり価値がないものですが、生田嬢のファンにしてみれば大変なお宝になるのでしょうか。私の目の前でにっこりと笑って両手でエッグシェーカーを差し出す姿はとんでもない可愛らしさでした。こんなおじさんをもとろけさせるとは、さすがアイドルですな。
第2曲「ピエール」
第1曲から連続するシーンで、ピエールのソロ。マリアを含めキャストは合唱となります。
第4曲「この家のプライベートで親密な暮らし」
武田真治のボルコンスキー公爵とマリアのボルコンスキー公爵邸でのシーンで、マリアのソロパートがあります。マリアが求婚者を父親に紹介するところが、コメットシートの観客とからむところになります。ここでは男性客の膝の上にしょうこちゃんが座って、両手を腰に回すようにしてくれるんですよ。これって、サービスし過ぎなんじゃないの。私なんか10年も応援してるのに握手しかしてもらったことないのに。激しく嫉妬ですよ。また、メーメーにあるアドリブというのは、父親に冷淡にされるところでのマリアのセリフがこれになります。この日は千秋楽なので、「今日が最後のチャンスなの」というものでした。次回があれば、コメットに座りたいですな。基本的にミュージカルは女性ばかりなんで、そのエリアに座れれば、選ばれる可能性がかなり高いです。私の場合はしょうこちゃんに顔バレしてるからダメかもしれませんが。
第5曲「ナターシャとボルコンスキー親子」
第4曲から続くシーン。マリアのソロパートあり。
youtubeにブロードウェイ版を撮影した動画が出ておりまして、私はそれを見ておおかたの予習をしていました。上の動画はそこからマリアがまとまって出てくる第4曲から第5曲を抜き出したもの。ここの流れは日本版も同じですが、観客席とのからみは変えておりました。第5曲の布石として出てくる第4曲のナターシャを出す演出は日本版のほうがいいと感じました。
第7曲「オペラ」
メロディを歌っている声があきらかにしょうこちゃんでしたが、前回2階席から見たときはどこにいるのわかりませんでした。この日は近かったのですぐにわかりましたよ。客席に降りていたオペラパフォーマーの一人がしょうこちゃんでした。かぶりものをしているので(メーメーに写真あり)、顔は見えませんでしたが、肩から手のラインでわかりました。
第1幕終了。休憩は20分。今日はカーテンコールで千秋楽の挨拶があるので、終了は16時は回るでしょう。
[第2幕]
第14曲「手紙」
マリアの客席降り、ソロパートがあります。メーメーに手紙を持ってる写真があります。観客への手紙の手渡しがあったのでしょうか。これは欲しい。おそらく画伯作品入りでしょうし。
第18曲「バラガ」
群舞シーンにしょうこちゃんも町娘でいいのかな?で参加。メーメーに写真あり。楽しそうに踊っていて、目立ってました。
第20曲「私の家で」
たしかここだったと思うのですが。メイド?ばあや?の役でちょっとだけ出てきました。メーメーに写真あり。
第27曲「1812年の大彗星」
フィナーレになります。キャスト全員登場して合唱で。
カーテンコールに千秋楽の挨拶がありました。しょうこ「千秋楽おめでとうございます」。うん、いいつかみです。でも、あまりしゃべると、普通の元歌のお姉さんとしか知らない人たちにばれてしまうからね。ほらほら、世界平和とか言い出しちゃったよ。
終了は16時10分くらい。私の好みのジャンルのミュージカルではありませんでしたけれど、この日本版は非常に完成度の高い上演であったと感じましたよ。主役の井上は当然としても生田嬢が光り輝いていました。役が合ってたというのもありますが、前に見たリボンのときよりも断然良くなっていますね。今後もミュージカルの世界で活躍していくんでしょうねぇ。ただのアイドルではなかったよ。タマゴももらったし。
普通は入場のときに束で配られるチラシですが、ここは必要なのだけ取っていくやりかた。うちのはいつもはライブで配られる「メールマガジン配信のご案内」の1枚だけでした。
「はいだしょうこコンサート2019~春風にのせて~」
2019年4月13日(土)@白寿ホール HAKUJU HALL
ゲストは今回のグレコメで共演された霧矢大夢さんに決まりました。第1幕のミュージカルナンバー「チャーミング」は今回の舞台のベストパフォーマンスであったであろうと思います。宝塚トップスターはこういう役を当てないといけませんな。