6月25日（日）
前日までは降水確率90パーであったのだが、夜明けとともに奇跡的に雨はあがった。夏の野外イベントで雨降りだとカッパを着ても蒸れるし大変だからな。晴れて陽が当たって暑くなるのもこれまた大変だから、このまま曇りのままでいてくれよ。
御堂筋線に乗って緑地公園駅で下車。駅を出ると、そこは今日の会場である服部緑地公園である。なんだよ。結局、雨かいな。始まったときに雨がやんでたらええよ。
フェス会場の野外音楽堂。開場の2時間前に到着。当然、誰も並んでいない。早すぎたな。最前列を狙うにしても今日の会場は広いから開場の30分前でも十分に間に合うと考えていたのであるが、こういうイベントには行ったことがなかったし、様子がわからないというのもあり、ちょっと早めに行ってみた。中では音響チェックと最終リハーサルをやってるみたいだ。しょうこちゃんはすでに会場入りしているはず。リハーサルに出てくるのだろうか。画像右はステージ横にある入場口、画像左がステージ裏の楽屋棟。
今日はゲスト出演である。どのような形で出演されるのかまったくわからなかったのだが、直前にきよこさんの出演が発表になったことで、「しょうこ＆きよこ」のミニライブのような形での出演になると予想している。しょうこちゃんはピアニカの演奏もできるのであるが、メーメーにリハーサルの記事がまったく出てこなかったことから、ピアニカメンバーとのセッションはおそらくないであろう。
公園内を見て回るのも雨でうっとうしい。屋根付きのベンチで適当な時間まで待機しとこ。ん？エリックさんのリハの音が聞こえるな。しょうこちゃんも出てくるのかなあ。しばらくベンチでたたずんでいると、「にじのむこうに」が聞こえてきた。歌つきだ。これは録音ではないぞ。行くぞ。
急いで入場口に戻る。１曲だけ録っておくか。「にじのむこうに」はカラオケだったけど、これはカラオケではないね。バンド演奏だな。このあとに「飛行機雲」があり、リハは全部で3曲であった。開場の1時間ちょっと前、入場待ちが並び始めたので、私もこのまま待つことにする。
入場にはチケットと別途にドリンク代が必要になる。飲食持込禁止というのは中に飲食ブースがあるってことだな。中で買えってことや。
待ってるうちに雨もやんで、開場。席とステージのあいだに空間があって、最前列でもそんなに近いってわけでもないな。もちろんいちばん前の席を確保する。開演前の前座のステージまで1時間ある。長いな。
ネタだな。「このミネナルウォーターをくれ」ってのが大阪には5人に一人くらいいる。食べ物はフランクフルトだけ。しかし、ソフトドリンク（ペットボトル）が500円ってのはぼったくりやな。入口横の自販機では定価で売ってるのに。だから再入場禁止なんだな。
14:30。オープニングアクト開演。前座ってことだな。Unlimited toneのステージ。私が知ってるわけないわな。20分くらい。
15:00。メインのステージが開演。「ピアニカの魔術師」、私はまったく知らなかったのであるが、みなさんも知らないんじゃないかな。
小学校の音楽の授業の一環として学校を回っているそうである。私の時代はリコーダーくらいしかなかったけど、今はピアニカのほうが一般的なんかな。それで会場は親子連れでいっぱいなわけね。
「ピアニカの魔術師」のステージ（1時間くらい）、続いてゲストのエリックさんとのセッション（30分くらい）。
（※このブログの本題ではないため内容省略。子ども向けのプログラムのため、たいへん盛り上がっていた）
開演してから雨は降ったり止んだり。ちょうど雨がやんでいるところで、いよいよスペシャルゲストの登場。「しょうこ＆きよこ」の単独のステージ。おそらく30分のプログラム編成になると思う。
1. にじのむこうに
しょうこちゃんは初めて見る真っ白なステージ衣装。だいたい白でも部分的に色を付けているんだけど、胸の飾りまで真っ白というのは珍しいな。白のスニーカー、靴紐だけピンク。「今があつこおねえさんで、その前がたくみおねえさん、その前がしょうこおねえさん。すみません、古いのが出てきちゃって」というのが最近のお気に入りのネタのようである。
2. おーい
3. 地球ぴょんぴょん
ステージ前の広くなってるところが子どもたちのパフォーマンスのスペースになってちょうどええわな。
4. さんぽ
ここまでカラオケを使用したが、ここと次の曲はピアニカの魔術師とバンドメンバーの演奏で。
5. ひこうき雲
しょうこソロ。ちょうど歌い始めたところで雨が降ってきた。客席が一斉に雨具をかぶり始めて、しょうこちゃんもびっくりしたと思うが、何ら動揺したようすも見せずに歌う。歌い終わって、「雨女なんで、、、」と言っていた。
6. しゅりけんにんじゃ
7. ドンスカパンパン応援団
8. ヤッホ・ホー
しょうこちゃんときよこさんの息はぴったりだね。最高のペアだと思うよ。今日は近くで見れたし良かったわあ。それに屋外で歌うのを見れることってそんなにないやろ。
あとは「ピアニカの魔術師」のフィナーレのステージ。
♪ピアソラ「リベルタンゴ」。バンドネオンばりのパフォーマンス。なかなかかっこいい。
♪「ウィ・アー・ザ・ワールド」。小学生の100人のピアニカ隊と合奏。ちょっと感動してしまって、涙出そうだった。
♪アンコールは、オペレッタ「天国と地獄」の「地獄のギャロップ」。
終演後、記念撮影に応える二人。ピアニカのプロって、決してメジャーではないんだと思う。ピアニカでこれだけのパフォーマンスができるとは想像すらできなかった。しょうこちゃんが出なければ、私が知ることもなかったであろう。今日はいいものを見せてもらった。なお、私ひとりのため出待ちはせず。しょうこちゃんに来てるよってことを知らせたかったのだが。
前日までは降水確率90パーであったのだが、夜明けとともに奇跡的に雨はあがった。夏の野外イベントで雨降りだとカッパを着ても蒸れるし大変だからな。晴れて陽が当たって暑くなるのもこれまた大変だから、このまま曇りのままでいてくれよ。
御堂筋線に乗って緑地公園駅で下車。駅を出ると、そこは今日の会場である服部緑地公園である。なんだよ。結局、雨かいな。始まったときに雨がやんでたらええよ。
フェス会場の野外音楽堂。開場の2時間前に到着。当然、誰も並んでいない。早すぎたな。最前列を狙うにしても今日の会場は広いから開場の30分前でも十分に間に合うと考えていたのであるが、こういうイベントには行ったことがなかったし、様子がわからないというのもあり、ちょっと早めに行ってみた。中では音響チェックと最終リハーサルをやってるみたいだ。しょうこちゃんはすでに会場入りしているはず。リハーサルに出てくるのだろうか。画像右はステージ横にある入場口、画像左がステージ裏の楽屋棟。
今日はゲスト出演である。どのような形で出演されるのかまったくわからなかったのだが、直前にきよこさんの出演が発表になったことで、「しょうこ＆きよこ」のミニライブのような形での出演になると予想している。しょうこちゃんはピアニカの演奏もできるのであるが、メーメーにリハーサルの記事がまったく出てこなかったことから、ピアニカメンバーとのセッションはおそらくないであろう。
公園内を見て回るのも雨でうっとうしい。屋根付きのベンチで適当な時間まで待機しとこ。ん？エリックさんのリハの音が聞こえるな。しょうこちゃんも出てくるのかなあ。しばらくベンチでたたずんでいると、「にじのむこうに」が聞こえてきた。歌つきだ。これは録音ではないぞ。行くぞ。
急いで入場口に戻る。１曲だけ録っておくか。「にじのむこうに」はカラオケだったけど、これはカラオケではないね。バンド演奏だな。このあとに「飛行機雲」があり、リハは全部で3曲であった。開場の1時間ちょっと前、入場待ちが並び始めたので、私もこのまま待つことにする。
入場にはチケットと別途にドリンク代が必要になる。飲食持込禁止というのは中に飲食ブースがあるってことだな。中で買えってことや。
待ってるうちに雨もやんで、開場。席とステージのあいだに空間があって、最前列でもそんなに近いってわけでもないな。もちろんいちばん前の席を確保する。開演前の前座のステージまで1時間ある。長いな。
ネタだな。「このミネナルウォーターをくれ」ってのが大阪には5人に一人くらいいる。食べ物はフランクフルトだけ。しかし、ソフトドリンク（ペットボトル）が500円ってのはぼったくりやな。入口横の自販機では定価で売ってるのに。だから再入場禁止なんだな。
14:30。オープニングアクト開演。前座ってことだな。Unlimited toneのステージ。私が知ってるわけないわな。20分くらい。
15:00。メインのステージが開演。「ピアニカの魔術師」、私はまったく知らなかったのであるが、みなさんも知らないんじゃないかな。
小学校の音楽の授業の一環として学校を回っているそうである。私の時代はリコーダーくらいしかなかったけど、今はピアニカのほうが一般的なんかな。それで会場は親子連れでいっぱいなわけね。
「ピアニカの魔術師」のステージ（1時間くらい）、続いてゲストのエリックさんとのセッション（30分くらい）。
（※このブログの本題ではないため内容省略。子ども向けのプログラムのため、たいへん盛り上がっていた）
開演してから雨は降ったり止んだり。ちょうど雨がやんでいるところで、いよいよスペシャルゲストの登場。「しょうこ＆きよこ」の単独のステージ。おそらく30分のプログラム編成になると思う。
1. にじのむこうに
しょうこちゃんは初めて見る真っ白なステージ衣装。だいたい白でも部分的に色を付けているんだけど、胸の飾りまで真っ白というのは珍しいな。白のスニーカー、靴紐だけピンク。「今があつこおねえさんで、その前がたくみおねえさん、その前がしょうこおねえさん。すみません、古いのが出てきちゃって」というのが最近のお気に入りのネタのようである。
2. おーい
3. 地球ぴょんぴょん
ステージ前の広くなってるところが子どもたちのパフォーマンスのスペースになってちょうどええわな。
4. さんぽ
ここまでカラオケを使用したが、ここと次の曲はピアニカの魔術師とバンドメンバーの演奏で。
5. ひこうき雲
しょうこソロ。ちょうど歌い始めたところで雨が降ってきた。客席が一斉に雨具をかぶり始めて、しょうこちゃんもびっくりしたと思うが、何ら動揺したようすも見せずに歌う。歌い終わって、「雨女なんで、、、」と言っていた。
6. しゅりけんにんじゃ
7. ドンスカパンパン応援団
8. ヤッホ・ホー
しょうこちゃんときよこさんの息はぴったりだね。最高のペアだと思うよ。今日は近くで見れたし良かったわあ。それに屋外で歌うのを見れることってそんなにないやろ。
あとは「ピアニカの魔術師」のフィナーレのステージ。
♪ピアソラ「リベルタンゴ」。バンドネオンばりのパフォーマンス。なかなかかっこいい。
♪「ウィ・アー・ザ・ワールド」。小学生の100人のピアニカ隊と合奏。ちょっと感動してしまって、涙出そうだった。
♪アンコールは、オペレッタ「天国と地獄」の「地獄のギャロップ」。
終演後、記念撮影に応える二人。ピアニカのプロって、決してメジャーではないんだと思う。ピアニカでこれだけのパフォーマンスができるとは想像すらできなかった。しょうこちゃんが出なければ、私が知ることもなかったであろう。今日はいいものを見せてもらった。なお、私ひとりのため出待ちはせず。しょうこちゃんに来てるよってことを知らせたかったのだが。
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