京都祇園の南座に来ました。
開場30分前。今日は午前中の1回目だけを見ます。まだちょっと早いので八坂神社にでも行っておきますか。
ここは京都の桜の名所のひとつなんですけどね。今年は京都の桜はもう終わっていました。
原作は五木寛之の「親鸞」。10年くらい前に五木寛之の仏教ものに凝っていたときに読みました。お話は全6冊のうちの最初の2冊分となります。
はいだしょうこさんは紫野(のちの恵信尼)役。とても重要な役で出してもらえて、応援している私としてもうれしかったですよ。主役の藤山扇治郎の奥さんは元宝塚で、しょうこちゃんと同期なんだってね。
今回はロビー花、楽屋花ともに南座の方針でNGとのことで、ご出演祝いのお花は出しておりません。公演グッズはプログラムだけありました。終演後に主役の藤山扇治郎のみ初日舞台挨拶がありました。次回は千秋楽の公演を見に行きます。