愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

芸能神社

2020-06-27 | しょうちゃん
6月8日(月)
今日は月曜だから早く帰らなければいけない。あそこだけ行っておくか。
四条大宮から嵐電(らんでん)に乗って嵐山方面へ。

嵐山の手前の車折(くるまざき)神社で下車。車折神社は平安時代の学者の清原頼業を祀り、学業成就などのご利益があるとされる神社である。

境内に入ったら、すごいいい匂いがしてる。

本殿の横に植えてあるこれが境内全体に香っていたんだな。公園とかで咲いてるのはだいたい八重のやつだよな。

境内にある摂社の「芸能神社」が今日のお目当て。日本神話の天岩戸開きに出てくる踊り子、アメノウズメを祀っていることから、あらゆる芸事の上達にご利益があるとされている。有名無名の多くの芸能人、芸術家が奉納した玉垣が並んでいることで知られている。私が応援している歌手で女優のはいだしょうこおねえさんの玉垣があるので、これまで何度か行っているのだが、しばらく行ってなかったので久しぶりに訪ねてみることにした。本人は忙しいのでなかなかお参りにも行けないだろうから私が代わりに芸能の神様にはいだしょうこさんの芸能の発展と芸能界での活躍をお願いしておく。前回はガラピコぷ~の京都公演のときに行っている。奉納した玉垣は2年ごとに新しくなるので場所も変わっているはず。

2年前の場所にはなかった。まずは本殿の周りから探す。

ひらがなだからすぐに見つかる。本殿に向かって右側にあった。今回も本殿の横といういいところに出してもらえた。芸能界でも有名人だから本殿の近くというのはないようである。

ざっと見ても宝塚がけっこうあるのよ。おそらくだけど、しょうこちゃんも宝塚時代から出していたんじゃないのかなあ。それか10年くらい前にメーメーblogに芸能の神様をお参りしたとの記事があったので、そのときに奉納したのが最初かもしれない。

坂田親子のもあるよ。

車折神社から徒歩10分ほどで嵐山に着く。

緊急事態宣言が解除されても観光客は戻ってきていない。人であふれていたお店が立ち並んでいる通りもこのありさま。

阪急嵐山駅。阪急に乗って大阪へ帰る。


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