いつもの

12月3日（火）。いつものあれ。

河内長野のラブリーホール。
11時開演だってさ。平日は忙しいねん。

「牧村邦彦のおもしろクラシック講座～ウィーンが育んだ作曲家たち～」
クラシックの楽器にスポットをあて、解説と実演をしてもらいます。

今回はオーボエ特集でした。
☆楽器紹介コーナー
☆モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」序曲の冒頭とテーマ
☆ベートーヴェン「エグモント」序曲の冒頭のワンフレーズ
☆ベートーヴェン「運命」第１楽章のカデンツ
☆モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージのアリア「巌のように」をオーボエとともに
☆モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナのアリア
☆モーツァルト「オーボエ協奏曲」第１楽章
☆クララ・シューマン「３つのロマンス」第１曲

メインはオーボエ協奏曲。去年だったか聴いたシェレンベルガーはアンコールで第３楽章をやってたな。
ソプラノは河内長野オペラではよく歌ってる歌手。今日もとても良かったです。