山歩きに行ってきました。毎週行っていますね。次はどこに行こうと考えるのが楽しみになってきました。
↑南海の駅で配布していた河内長野市の山歩きガイド。
岩湧山(いわわきさん)をメインに紹介していたので、今回は岩湧山に行くことにしました。
岩湧山には7/25に登っています。今回は別のルートで登ります。
本日のコースは
南海天見駅から「いわわきトレッキングルート」を歩き、岩湧山に登頂、滝畑の登山口に下りるコースにします。
行程は約12キロ。時間があれば滝畑から槙尾山にも登ることにします。
南海天見駅。駅前にはモミジの木。10:15スタート。
集落を抜け峠越え。林道流谷線を4キロほど歩きます。
流谷八幡神社にて。石垣を飲み込んでしまったクスノキの大木。ここにはイチョウの大木もあります。
道沿いのあちこちに赤い実を付けたナンテンが見えます。
行司河原分岐、岩湧山に向かう道に入ります。
森林公園「岩湧の森」まで2キロ登ります。
12:20。岩湧の森の自然情報拠点「四季彩館」に到着。
森には周遊歩道が何本もあって、ここでマップなどがもらえます。
四季彩館の展望ウッドデッキからの眺め。お昼ですのでデッキで弁当にします。
この日は自然観察ツアーが開催されるようでした。
参加しても良かったのですが、私には岩湧山登頂の目的があるので見送り。
関西の山でこんなきれいなお姉さん(山ガール)にお目にかかったことはありません。
四季彩館のとなりには岩湧寺があります。案内には文武天皇の勅願寺とあります。多宝塔は相当古そうです。
境内には樹齢400年以上の杉の大木が林立しています。
13:00、登頂開始。ここから登山道に入ります。
左に進むのが「いわわきの道」の90分コースで、右手を登るのが「きゅうざかの道」の60分コース。
尾根を直登する急坂の道を登ることにします。
こたえました。文字通り、本当に急坂の道でした。急な階段が延々と続きます。
気温は16度くらいのはずですが、汗がしたたり落ちます。
しんどいですが、おもしろいです。「デビルズ・バックボーン」と名付けることにします。
急坂の道を登り始めて50分、金剛山から続く縦走路のダイヤモンドトレールに入ります。
7月に登ったときは西から入りました。今日は逆に進みます。この道はアップダウンも緩やかで歩きやすいです。
岩湧山山頂に向かっています。
14:05、山頂に到達。
山頂はススキで覆われています。
秋風に揺れるススキの向こうには大阪平野が広がっているのが見えます。
昨夜の大雨で空気が澄んでいて今日はよく見えます。今日は多くの登山者が展望広場にいました。
下山。ススキの海の中を下りていきます。
(途中省略)
15:24、下山完了。
もう少し時間が遅ければ、ここからバスに乗って帰るのですが、微妙な時間ですね。もう一山行っちゃいますかね。
ここから槙尾山(施福寺)には、マップでは1時間半となっています。時間通りに行けば5時到着になります。
普通はお寺は5時に閉門なので遅くても4時半には着きたいところです。
果たして登山道を歩いて1時間で行けるのか。先日の高野山のラストスパートを思い出せばなんとかなるかな。
5分休憩して出発。ここからは本気を出さないといけない。
道はかなりけわしい。
峠を二つ越えた。標高は低いが、すでに一山登ったあとの私の足にとっては厳しい。
14:20、峠を下りたところ。ここから最後の登りが始まる。この登りでとどめをさされた。
14:38、坂をヘロヘロになりながら登りきった。裏側からお寺に入る。
西国三十三箇所霊場第四番札所、槙尾山施福寺(まきおさんせふくじ)。
本尊の観音さまの扉は普段は開けてないようで拝めず。
本堂から長い石段を下りて山門へ。このお寺は正面から登ってもかなりの難所だろう。
時間が早ければ門前からふもとまでバスがあるが、この時間ではバスはないのでふもとのバス通りまで歩く。
18:04、本日のゴール地点、南海バス槙尾山口に到着。ここから泉北高速線和泉中央駅までバス乗車。
本日の踏破距離20キロ超。時間8時間。満足度100+33。疲労度200。電車に乗った段階ですでに筋肉痛でした。
↑南海の駅で配布していた河内長野市の山歩きガイド。
岩湧山(いわわきさん)をメインに紹介していたので、今回は岩湧山に行くことにしました。
岩湧山には7/25に登っています。今回は別のルートで登ります。
本日のコースは
南海天見駅から「いわわきトレッキングルート」を歩き、岩湧山に登頂、滝畑の登山口に下りるコースにします。
行程は約12キロ。時間があれば滝畑から槙尾山にも登ることにします。
南海天見駅。駅前にはモミジの木。10:15スタート。
集落を抜け峠越え。林道流谷線を4キロほど歩きます。
流谷八幡神社にて。石垣を飲み込んでしまったクスノキの大木。ここにはイチョウの大木もあります。
道沿いのあちこちに赤い実を付けたナンテンが見えます。
行司河原分岐、岩湧山に向かう道に入ります。
森林公園「岩湧の森」まで2キロ登ります。
12:20。岩湧の森の自然情報拠点「四季彩館」に到着。
森には周遊歩道が何本もあって、ここでマップなどがもらえます。
四季彩館の展望ウッドデッキからの眺め。お昼ですのでデッキで弁当にします。
この日は自然観察ツアーが開催されるようでした。
参加しても良かったのですが、私には岩湧山登頂の目的があるので見送り。
関西の山でこんなきれいなお姉さん(山ガール)にお目にかかったことはありません。
四季彩館のとなりには岩湧寺があります。案内には文武天皇の勅願寺とあります。多宝塔は相当古そうです。
境内には樹齢400年以上の杉の大木が林立しています。
13:00、登頂開始。ここから登山道に入ります。
左に進むのが「いわわきの道」の90分コースで、右手を登るのが「きゅうざかの道」の60分コース。
尾根を直登する急坂の道を登ることにします。
こたえました。文字通り、本当に急坂の道でした。急な階段が延々と続きます。
気温は16度くらいのはずですが、汗がしたたり落ちます。
しんどいですが、おもしろいです。「デビルズ・バックボーン」と名付けることにします。
急坂の道を登り始めて50分、金剛山から続く縦走路のダイヤモンドトレールに入ります。
7月に登ったときは西から入りました。今日は逆に進みます。この道はアップダウンも緩やかで歩きやすいです。
岩湧山山頂に向かっています。
14:05、山頂に到達。
山頂はススキで覆われています。
秋風に揺れるススキの向こうには大阪平野が広がっているのが見えます。
昨夜の大雨で空気が澄んでいて今日はよく見えます。今日は多くの登山者が展望広場にいました。
下山。ススキの海の中を下りていきます。
(途中省略)
15:24、下山完了。
もう少し時間が遅ければ、ここからバスに乗って帰るのですが、微妙な時間ですね。もう一山行っちゃいますかね。
ここから槙尾山(施福寺)には、マップでは1時間半となっています。時間通りに行けば5時到着になります。
普通はお寺は5時に閉門なので遅くても4時半には着きたいところです。
果たして登山道を歩いて1時間で行けるのか。先日の高野山のラストスパートを思い出せばなんとかなるかな。
5分休憩して出発。ここからは本気を出さないといけない。
道はかなりけわしい。
峠を二つ越えた。標高は低いが、すでに一山登ったあとの私の足にとっては厳しい。
14:20、峠を下りたところ。ここから最後の登りが始まる。この登りでとどめをさされた。
14:38、坂をヘロヘロになりながら登りきった。裏側からお寺に入る。
西国三十三箇所霊場第四番札所、槙尾山施福寺(まきおさんせふくじ)。
本尊の観音さまの扉は普段は開けてないようで拝めず。
本堂から長い石段を下りて山門へ。このお寺は正面から登ってもかなりの難所だろう。
時間が早ければ門前からふもとまでバスがあるが、この時間ではバスはないのでふもとのバス通りまで歩く。
18:04、本日のゴール地点、南海バス槙尾山口に到着。ここから泉北高速線和泉中央駅までバス乗車。
本日の踏破距離20キロ超。時間8時間。満足度100+33。疲労度200。電車に乗った段階ですでに筋肉痛でした。
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