ミッちゃん 山元気!

自由気ままに 自分の目線で
山歩きの様子を綴っていく日記です

リベンジ 大天井ヶ岳 2 岩屋峰まで

2020年07月26日 | 山 近畿 大峰山系

2020年7月19日(日) 大天井ヶ岳周遊

 

 かりがね橋 橋から見る洞川温泉と小泉川

 

かりがね橋からの続きです

 

 橋を渡った正面を左へ

 柵沿いの道を進む

 標識

 

整備された自然遊歩道

標識もきっちりと付けて暮れていて

分岐でも迷う事もない

のんびりと樹林帯の中を登っていきます

 

 植林帯の階段を登って

 自然林を抜けると  大原展望台

 

かりがね橋を渡って

最初に辿り着くのは大原展望台だった

樹林帯を抜けて 洞川の温泉街が一望できる

その向こうには大峰山の山上ヶ岳へと続く尾根が

街を守るように伸びている

 

 

 展望台の階段を降りて…

 夜はライトアップされるのか?

 自然遊歩道を更に進むと…

 ・・・分岐?

 分岐の案内板だけどむ方向に…

 ロープが張られているけど…

 

は大原山展望道で 下の遊歩道へと続くようだ

それは帰り道に撮っておこう

現時点の目的は大天井ヶ岳だ!

 

まずは 目的とする方向

大原山頂第二展望台へ向かわなければ…

 

ロープを越えて方向へと進む

踏み跡はしっかりと付いている♪

良かった♪

気持ちの良い樹林帯が迎えてくれる

 

しかし…

ここからは整備された自然歩道とは裏腹に

泥が絡む急斜面が待ち受けていた…

 

 

 足元がる嫌な急登💦

 こんな急斜面にもサワギク! あなたの正体は?取り調べ中!

 でっかい青ミミズ 素潜り中?

 

天気予報を裏切って

日差しが差す森の中

木々も 野花も 蚯蚓さんも

なんだか気持ちよさそうに顔を出す

梅雨の合間の日光浴♪

私も一緒に森林浴♪

自然の力が一番のになる~♪

 

 植林と自然林の間を歩くと

 第二展望台が見えてきた

 

展望台というには展望は望めなかった

鬱蒼と茂る木々が邪魔をする 

しかし…

樹間から 大日山稲村ヶ岳が見えたよ(^O^♪

尖がり帽子が懐かしい♪

 

 第二展望台を降りてすぐ…

大原山 1003m

 

展望台とは目と鼻の先に

トイレの建物が見えその手前に石標があった

薄くなって読みにくくなってい事もあり

ただの石標と確認せず通り過ぎたが…

後にそれが大原山山頂石標であった事を知る

 

洞川を流れる山上川の北側は、おおはらと呼ばれ、その背後にそびえる山は象の鼻に似た姿から大原ゾウと以前から呼ばれていました。現在は「大原山」と言われ、その一部はパッチワークのように桜の木が植えられています。 ー 大原山HP引用 ー

 

 トイレは使用禁止!

 樹林帯を緩やかに下って

 急登となる💦

 1200m辺りに来たか?

 

大原山山頂からは本格的山歩きとなり

ルーファンも所々必要で地図確認を行っていく

だからといって道が分かり難いわけではない!

 

天気にも恵まれた環境で 

大峰の山を 

この上なく楽しめそうだ!

 

急登を 少し左側に巻いて 

小さなピークに着いた

 

 

 小さなピークのテープ

 ここを下っていくが…急!

 再び急な登りホッチラコ!

 青い空が応援してる!

 

元気に青々している木々

その姿が眩しいほど目を惹く♪

 

梅雨であることを忘れるが

空の様子は変化し 

晴れたり曇ったりを繰り返している

 

 高い位置に標識発見 

 

岩屋峰はまだか!

 

急登で 下ばかり見ていると

見落としやすい高さに 標識が付いていた

 

そしてこの標識から尾根は

平坦な歩き易い尾根になり ホッとする

 

  緩やかに平坦な尾根

 

その平坦な尾根が終わる端に

苔むした岩がある

うろうろと探し回るが目印になるものはない…が

 

地図上ではこの辺りがどうも

岩屋峰の様だ!

 

 

 

間違っているかもしれないが

ここを岩屋峰と言う事で

暫し 腰を据えて休憩を取る事にした

 

まだまだ先は長い・・・かな

 

 

つづく

 



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