2時間の船旅を終えてタリンの街を地図を頼りに歩いて行きます。
港から徒歩で20分程で観光の中心地へ~
東南アジアで見かけるシクロが待機してて降りてきた人たちに声をかけてるーー
タクシーも数台止まってる~
歩いて20分は遠いなぁ~
帰りのフェリーは19時半、1時間前に港についていないといけないので
実質6時間の街歩き。
値段交渉してこのシクロに乗って行くことに。。。。。
けっこうスピードを出して行くものだから
カーブでは遠心力がいる(^^♪
10分で到着。でもここはどこ?地図を渡して現在地を教えてもらう。
天気は曇りでヘルシンキより寒くて底冷えする。
タリンは古くから貿易都市として栄え、バイキングも訪れた街。
中世の絵本の中から抜け出たような町並み~~
この建物は「キーク・イン・デ・キョク」
石造りの砲塔でドイツ語で「台所をのぞけ」の名を持つ。
名前の由来は、塔から下町の台所がのぞき見えたことから。
現在はタリンの歴史や軍事を紹介する博物館となっている。
世界遺産でもある歴史的な街並が有名だが、
実はどこでもWi-Fi がつながったり、小学1年生からアプリ開発の授業を受けられたりと
IT先進国の一面も持つ不思議な国。
セーターの壁。
城壁の下に沿ってずらっといくつかお店がつながってます。
おばあちゃんたちが露店を広げて
マフラーや手袋、帽子などのニット製品を売っています。
見てるだけで暖かそう。
歩きながら気になるお店に入ったり・・・・
かわいいお店があればまた入ったり・・・