あさは7時から駅頭でご挨拶、8時から拡声器を使って、市内を駆け巡り、所々で政策を訴えています。 県会なので大和市全域が対象です。幸いなことに、共産党議員団は現職3人と私の後継者の佐野あきひろさんの4人の担当地域を分担して候補者カーを回しています。
やはり地元の大和駅前では、多くの方からのお声かけがあり、昨日あたりは「いま、入れてきたわよ、あなたの名前、宮応って書いてきたからね!」という方が多くなってきました。ありがとうございます。
私は以下のように訴えています。
「母と子どもの願いを市政に」と3人の子供を育てながらの議員活動は、子どもの成長と共に、保育園・学童保育・PTA・柳橋小学校のマンモス化解消のための引地台小学校の建設運動へと広がり、多くの方方と力を合わせ、実現のために力を尽くしてまいりました。
本当に市民の皆様に育てていただいた議員活動です。
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今度は、「皆さんの声を、母と子どもの願いを、女性の声を神奈川県政に届ける決意」で、全力で頑張ります。
大和から、「初めての日本共産党県会議員」として、初めての「女性県会議員」として神奈川県議会に押し上げてくださいますよう、よろしくお願いいたします。
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神奈川県は、みなさんが納めて下さる「県民税」が多く、全国で第3位の財政力があるにも関わらず、県民一人当たりの教育予算は、全国で47位、老人福祉費は全国45位、保育所数は45位と、どの指数をとってみても、最下位クラスです。
なぜか、それは、高い豊かな財政力を、県民の暮らしをゆたかにするために使うのではなく、アベ政権と同じように、大企業を優遇しているからです。インベスト神奈川、セレクト100などで総額610億円も助成や減税で大企業を支援して、あの日産には104億円も出しています。地方自治体である神流川県は、県民の福祉・教育の充実図ることこそが仕事です。ご一緒に力を合わせ、「県民が主人公」の温かい神奈川県政に変えていきましょう。
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私は、神奈川県議会に出て、まず、子どもたちの少人数学級、35人学級のために全力を尽くします。 文科省は、小学校1年生まで実施し、その後の実施をさぼり続ける中で、全国の多くの都道府県は、自ら、先生を正規に採用し、35人学級を拡大し、実施しています。
ところが、黒岩県知事は、「それは国の仕事だ」と冷たく言い放ち、実施に背をむけています。 子どもは成長を待ってはくれません。一日も早く、どの子にも居場所のある學校を創っていきます。
ご支援をよろしくお願いいたします。
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子どもの医療費助成制度は、大和市は「所得制限あり」で、対象を中学卒業まで実施していますが、神奈川県は、小学校入学前までしか助成していません。 神奈川県の助成が中学卒業までになれば大和市は、共産党市会議員団が提案しているように「所得制限をなくしたり」、「高校卒業まで」広げることができます。
ご一緒に力を合わせて実現しようではありませんか。
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米空母の艦載機が岩国に移駐しても、厚木基地には、正月からオスプレイが飛んできています。 さらに厚木基地が、オスプレイの本格的修理基地となるための機能強化が進んでいます。 黒岩県政は、米空母の横須賀の母港化を容認していますが、米軍基地に対する神奈川県の基本方針は、「整理・縮小・返還」です。 軍事に頼る安全保障は、時代遅れです。昨日、厚木基地に向かったオスプレイが、大阪伊丹空港に不時着しました。恐れていたことが起きました。原因不明ですが、これが人口密集地上空であったらと思うと震えが着ます。 アメリカ本国では絶対にありえないことです。「オスプレイは来るなの声を宮応ふみ子にお寄せ下さい。
憲法を生かした対話と外交による安全保障の転換を、沖縄と連携して求めていきます。
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共産党県議が6人になった、この4年間で、県営住宅や県立高校の老朽化対策費が増えました。 10人になれば、すべての委員会に党議員が所属でき、議案提案権を使う権利ができます。
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もう、アベ政治をやめさせたいとお思いのみなさん、消費税ストップをと願うみなさん、憲法9条の改憲ストップをと願うみなさん、ぜひ、私、宮応ふみ子を県議会に送ってください。
女性の声を県政に、子育て支える県政を、大和市議32年のすべての経験生かして働きます。
沖縄のように県民が一つになれば、必ず、「暮らし支える神奈川・福祉・教育を支える神奈川」に変えることができます。
900万人が暮らす神奈川を「県民が主人公の神奈川」にしてまいりましょう。
大和から、初の女性県議として、初の共産党県議として私・宮応ふみ子を押し上げてください。
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更に、「消費税10%増税」反対の声が、とても強いです、もう商売やっていかれないと。共産党の躍進で消費税増税ストップさせましょうと強調しています。