解散は麻生首相の専決事項で、今月の末には一定の判断がなされるでしょう。
今朝は、大和駅南口で朝宣伝をしました。 配布するものには事欠きませんが、今朝は10月7日の衆院予算委員会での志位さんの「派遣労働問題」第2弾、トヨタやキャノンの実態を告発し、政治の責任で若者を「モノ扱い」する無法をなくせと迫ったパンフです。見開きには、蟹工船のマンガ、1999年の派遣労働法大改悪(それまで例外扱いだった派遣労働を原則自由化した!)・・・大企業の意を受け、賛成したのは、自民・公明・民主・社民。・・・反対したのは、共産党だけ!
「なぜ、反対できるのか? それは、企業団体献金を一切受けないから、国民の立場に立ちきれるのです。共産党は受け取らない、税金で賄われる政党助成金制度も止めさせましょう。共産党以外の政党のビラは税金でつくられていることになるのです」とマイクで訴えました。