オスプレイの飛行再開など「ふざけるな」と言いたい。
13日夜、明日の私の一般質問の準備をしている深夜に「オスプレイ、墜落!?」のネットニュースが入りました。「沖縄の辺野古の浅瀬に墜落し機体は大破、乗員五人の内二人が負傷し、病院に搬送」おおよそこんな内容でした。
14日の一般質問は「基地問題について」で、其のうちの1項目が「オスプレイが頻繁に厚木基地に飛来し、人口密集地上空を飛ぶことは極めて危険ではないか。 「大和市基地対策協議会(会長:大和市長)」の「平成28年度 厚木基地の早期返還と基地対策の抜本的改善に関する要望書」に、オスプレイに関することがないのはいかがか、しっかりと飛来止めよと要望すべきではないか」と言う内容でした。
市側は「オスプレイについては、その都度、対応している」ような答弁を準備しているようでしたが、「恐れていたことが沖縄でおきた」のです。 早速、「緊急事態」発生で「オスプレイ墜落事故発生についての市長の見解を求めました。
「浅瀬だからいいだろう、人家を避けたんだから感謝しろ」この司令官の言いぐさは、まさに属国に対するものではないでしょうか。
沖縄の翁長知事が「これで法治国家といえるのか?!」と抗議するのは当然です。
大和でも共産党や市民団体で、「オスプレイ飛行、飛来やめよ」の訴えを行っています。
事故は「クラスA」重大事故と認定されたと16日の赤旗新聞が伝えています。