3月24日付け赤旗日曜版は、トップ記事は、「国保大値上げ計画、共産党躍進でストップ」
その下に、「消費税増税より資産課税を」と、元伊藤忠会長の丹羽宇一郎さんの記事が載っていました。
まあ、びっくり!!
丹羽さんは、元中国大使を歴任された「大和名誉市民」さんなのです。
3面には、希望の持てる日本にしよう「富の再配分で若者の情熱引き出せる」と。
とても嬉しい、励まされる記事です。全くそうだ、いま、消費税を増税したら、庶民は生活できない、さらに貧富の差が大きくなる。
いま、見直すべきは、「所得税や金融資産だ」と。本当にその通りです。
さらに、共産党への注文として、「共産党に期待している隠れ支持者は、たくさんいるんだから、期待に応えるようしっかりしてほしい、との声が私の耳に最近特に入ってくるようになりました」と。