アッという間に、8月も半ば、すっかりご無沙汰いたしました。
7月21日の参院選挙は、
①自民・公明・維新などの憲法を変えようとする勢力が改憲発議に必要な3分の2を割ったこと。
②全国32の1人区すべてで野党統一候補が実現し、10選挙区で当選!!改選議席2が10になったのですから大躍進、市民と野党の共闘の大成果です。市民連合と交わした13項目の共通政策は共闘を豊かなものにし、これからの運動に引き継ぐものです。
③共産党は、選挙区で東京の吉良よし子、京都の倉林明子、埼玉の伊藤岳の3氏、残念ながら神奈川のあさか由香さんは次点で議席には届きませんでした。比例区は現有5議席が4議席に留まり、低投票率の中448万票を得て、2017年衆院選の440万票を若干上回りました。
マクロ経済スライドを廃止して「減らない年金を」、消費税に頼らない別の道の財源案などなど、大きなポスターを掲げて駅頭で頑張りました。 7月1日からの新事務所で、目の色変えて電話で訴えました。
7月15日は、「新事務所のお披露目と党創立97周年のお祝いの会」を持ちました。 事務所があってよかった!!が実感です。
異常な暑さの中、ご挨拶に回っています。 ありがとぅございました。
間の抜けた「ご報告記事」ですが、一応「備忘録」として。
私的にも、県議選・市議選・参院選と終わって、やっとヤレヤレです。