現在、大和駅北口広場は9月議会で補正予算がついた「タクシー乗り場移設」などの工事が進んでいます。
既にタクシー乗り場は北口西側の交番の横に移設され、今は東側の「島」部分の撤去と元タクシー乗り場跡地の整備工事が行われ、その後「駅前広場」の拡幅が行われます。
更に、大和駅周辺の路面に「自転車レーン」のブル―の表示が行われました。
幾つか気になることがあります。
①ブルーの自転車レーンですが、「自転車は車、左側通行」が原則ですが、大和駅南口(北口も)は一方通行なので、今でも「無政府状態」のバス停辺り、タクシーが客を乗せて来る、バスが発車する、マイカーが人を下す、駅利用者が「最短距離」で横断する、(これは何とか改善しなければなりません。)そこへ自転車のブルーレーンが出来たのです。
こんな危険はありません。 自転車の友人に「どうしてる?」と聞くと、「一応、その通りブルーレーンを走ってみたけど・・・。怖かった」とのことです。
②昨日の大和駅北口での宣伝時に「なんだ、これは!」というのを発見しました。
写真のように「臨時の歩行者通行路」です。 ドンドン人が通り、停車している車をぬって、向かいの「スカイビル」に入って行きます。まさに「近道」ですが危険です。
エーッ、これはないでしょ、「工事用」なら、休工日は閉じておかなければなりません。
帰り際、車道側に行って「タクシー降車場」の貼り紙に気が付きました。 タクシーを降りた人が駅に向かう一方通行の通路なのでしょう。
工事中といえども、イヤ工事中だからこそ、ガードマンの配置など必要ではないでしょうか。
早速、市役所担当課に聞いて善処しなければ、 また、お気づきのことを共産党市議団にお寄せください。
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