環境厚生常任委員会がひらかれました

　前日は深夜まで、再度、予算書、議案書をチェックし、今朝は8時には控え室に入りました。　大和市まごころ福祉センターの指定管理者に（公募しないので2年間のみ）大和市社会福祉協議会を指定することには、意見を付して賛成しました。　12月議会では、「子育て支援センター」は、重要なことなので大和市が直接責任を負うべきと社協に委託することには反対したのです。
　福祉面ではいくつかの後退があり、衛生費ではごみの有料化もあり、平成18年度予算案には反対しましたが、委員会全体では賛成多数で可決しました。
　最後に陳情2件、①「7月からのごみ有料化と資源ごみの出し方変更についての一部変更などを求める陳情」は、共、公、無会派の賛成で可否同数、委員長は不採択としました。　②「医療制度改悪法案の撤回を求める陳情は、公が「衆議院をもう通過しているので」と、「留め」の動議、それに対して、共、ネ、無会派は「それは違うだろう」と留めに反対をし、（採択に賛成）でこれまた可否同数で、委員長は留めとしました。
　委員長は誰って？　市民クラブさんですよう。
  すっかり疲れ果てて、終了は20時過ぎでした。12時間労働の一日でした。

文教市民経済常任委員会

　今週の朝宣伝は、大和駅北口でした。先週は、引越しが雨のためづれ込んでしまい、早朝からの手配があって急遽中止にしたので、場所の順番が崩れてしまいました。
　今日は文教市民経済常任委員会で、国民健康保険税条例の改正・値上げが提案されているのですが、高久議院は、委員長なので、一定の発言の制約があります。（発言出来ますが、委員会全体が、スムーズに十分な審議が出来るよう委員長としての任務が優先されます。）
　そういう場合には、他の議員が委員外議員として参加し、発言をするようにするのですが、今回は都合がつかず参加できませんでした。
　平均３，８２％の国保税の値上げと精神、結核への通院５％助成廃止の条例改正が可決されてしまいました。 

地元の後援会の相談会

　後援会って楽しくってナンボのものです。　今年は11月に「赤旗まつり」が久々に開催されます。　5月の市民まつりは、パレードのまん前という地の利を生かして、模擬店をやり、土曜日もバザーを開こうと決まりました。
  その他、楽しい催しが盛りだくさん。　学習会や地域に密着した「相談会」にも取り組みます。 

建設常任委員会

　さとう議員が辞職したため、共産党の議員がいないため、高久議員が委員外議員として参加しました。
　夜は、共産党後援会の会議がありました。
　毎日、分厚い予算書を持ち歩き時間を作ってチェックを入れています。特に自分の委員会の分野は、2～3年前の予算書、決算書と付け合せることも、また国家予算との関連も要チェックです。

3月議会の初日

　恒例の市長の施政方針があり、これまた恒例の市長の後援会の方々が大勢傍聴にこられました。　議事日程は、施政方針の前に、先日の環境厚生常任委員愛で採択された障害者自立支援法に関する意見書提出を求める陳情の採決があり、私が共産党議員団を代表して採択することの討論を行いました。
　昼食時に、これまた恒例の一般質問の順番のくじ引きをしました。
窪団長が8番で、3月17日の1番目（9時から）、高久議員が15番で、3月20日（9時から）、私は20番目で3月20日2時前後の予定です。