鳥獣被害は山間部は特にひどくなっています、サル.イノシシ.鹿.アライグマ.などは学習能力高いので捕
獲するのは非常に厄介な動物です、私もミカンやトウモロコシの被害を受けました。原因は過疎化と高齢者
社会であることと農作業が機械化で短時間で作業が終り農地や集落に人の姿が有りません、そこに恐れるこ
となくサルの集団がエサ場に入り農作物を荒らしています、中には家の中まで入るサルが現れるようになって
います、今では山間部では家、畑の周囲に電柵を設置して高圧電流で電気ショックを与えて民家や田畑にサ
ルが入らないよう対策をしていますが、基本的は何も解決してません、電柵の設置してない場所に移動して
いるだけで人間は柵の中(人間動物園化)で生活することになります、最も効果のあるサル対策は増えすぎ
たサルを猟銃で捕獲すことで、山奥に追いやることができ経済的にも効率よく鳥獣被害を減少させることが出
来ると思います。