2016年2月26日までは順調に卵魂からオタマジャクシに孵化しましたが、2月20日に雨が降ってから、その後一滴の雨も降っていません、田んぼの水が蒸発し数千匹のオタマジャクシが危険な状態になつていました。
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2016年2月に家庭排水路にセキを作り水を溜めて、一部のオタマジャクシを排水路に移動させました、エサとして食パンを与えました、人が食べるものは何でも食べます数年前から経験してます。
2016年3月1日 晴れ 寒い一日でした,午後、田んぼの様子が激変していました、一部を除き水が完全に蒸発し排水路に移動した残りが死滅していました、すでに乾燥海苔と見違えるほどになってい
ました、オタマジャクシは鰓(エラ)呼吸しますので水かないと生きられません、一部のガエルの専門家がオタマジャクシも肺で呼吸すると発表していますが,肺で呼吸しても水がなければオタマジャクシは乾燥して生
きていけません、今週も雨が降らない天気予報です、多くのオタマジャクシが死滅するが耐えられません、どんな生き物でも生命は愛しいです、ガエルは産卵数は数千単位で生みますが多くのオタマジャクシは他の動物に食べられます、数%しか大人になれませんことを見込んで数千単位で産卵してますが、生態系のバランスを壊してまで助けて良いものか疑問に思いますがオタマジャクシも愛しい生き物です。が欲しい。