5月17日(木)泥岩で急斜面にみどり豊かな大木が茂っている所が、地滑り、泥岩崩壊の一番危険な地域です、近年集中豪雨や台風時の異常な大雨で全国各地で地滑りが発生してます、確かに樹木の垂直根で抗やアンカの役割は大きいと思いますが、泥岩で長年の風化で壊れやすくなっている場所は樹木の垂直根が耐えられるでしょうか疑問です。
一番危険な地域で家のすぐ裏が急斜面になっている泥岩地域、台風シーズン前に落石ゃひび割れはないか専門的見地から点検が必要と思われる。
家の裏山からの落石がみられる、右の写真で泥岩が風化し岩盤部分から崩れている、台風や集中豪雨で表層だけでなく深層崩壊の危険が隠れています。
確かに樹木の垂直根で抗やアンカーの効果で斜面崩壊抑止効果はあると思うが、長年の風化(大量の水を含むと軟化する性質があり、吸水と乾燥を繰り返すと崩壊の危険は大きいとか)で泥岩の崩壊や樹木の根が腐り垂直根の抗効果は極めて低いと思われる、写真で見るようにかなり大きな亀裂が見えます。全国の地すべりのほとんどが地質は凝灰岩.泥岩地質とか、まさにこの場所が泥岩か緑岩ではないかと専門家でないの結論は出せませんが、いずれにしても危険が迫っています、関係機関は調査して地域住民の不安を取り除いてもらいたい。
地滑りも心配だか家に落ち葉か大量に積もって家も腐りそのうち倒壊するでしょう、地域の住民は移転するしかないのか、裏山の所有者はと個人、はたしてだれが地域住民の生命と財産を守ってやれるの?関係機関は早く行動してください。
電柱も雑林が絡みいつていて、線がショートし火災が発生する可能性が大きいと思います、火災が発生したらこの地域はすべての家が全焼する可能性があります、住民の生命,財産を守ってくれるのは誰でしょう、それとも自己責任でしょうか?