春のしるし

日光の山の上、隣の家は遠くに３軒あるだけの自然の中で生まれ
幼少期を過ごした私。
長く都会に居続けると精神に異常を（！？）きたします。
「山に帰りたい、山に・・・誰もいないところに行きたい」
・・ということで近場の山の一部になりに行ってきて・・・

春のしるしを見つけてきました。

水辺の生き物が苦手な人はスルーしてくださいね～















この水の中の黒い帯状のものは・・・ワクワク





ほら、全部おたまじゃくしですよ～

かわいいっ！！
保育園児みたいに、おんなじ方向に泳いでます。
まだ足も出ないかえり立て。
近くでウシガエルの鳴き声がしましたが
ウシガエルにしては小さいですね。

子供のころは、まだ卵のうちにゼラチン質の塊ごと
網ですくって家でかえしました。
蛙によって形状や孵化の日数が違って、尻尾がいつ
取れるのか、が最大の関心事だったりしました。＾＾

手に乗せた小さなアマガエルの吸盤のかわいく懐かしい
その感触。
思い出しました。


そしてもうひとつ。5月5日といえばこれですよね。
成長を願う以上に大きくなった息子達。もうすぐこのお祝いも
卒業かもしれません。