今年も高木早苗先生に来ていただき
春のプライベートレッスンを開催いたしました
新しくお仲間になってくださった二人の先生を加え
21人(組)の受講生さんが
楽しみながらレッスンを受けて下さいました
その中には私も
小さな頃から参加されている方は
私にとって親戚の子ども達のようで
大きくなったなあという想いがありますが
それだけでなく
漏れ聞こえるピアノの音から成長が感じられ
ピアノに真摯に向かっている姿が
眩しくもありました
本当にこれからどんな風に育っていくのか!
ご指導の先生とは違った目線で見てしまいます
また次回秋にお会いできることを
楽しみにしています
さてさてレッスンは私も💦
今回の最高齢です💦
私の受講曲は
東京ジャスミン短期コースの
モーツァルトKV301と
真庭ステップ受講曲のベートーヴェンWoO.46
走り気味の私の癖に
音を置くようにというアドバイスをいただきました
確実にキーを押さえている感じがあります
今まで東京クラスでも
そこ、走るんだよねー
と言われていた類型パッセージが
【音】になっている感じがします
繰り返しの練習で
落とし込もう!と意気込んでいます!
そしてもう一つの課題であった
"拍感を感じる"
これも
骨格を感じることで
なんとかなりそうな気配です!
そうそう
これ大事です!が
2音のフレーズの音列のこと!!
気をつけるだけであら不思議!
キュッと引き締まるのを感じました
子供達には
モーツァルトのこの書き方はね
ため息みたいにね
なんて知ったようなことを言っているのに💦
自分のこととなると
よく聞けていないのがバレバレです
楽譜はよく見ること!
音の間違いだけではなく
アーティキュレーションを含めて
よく見よう!
合言葉にしなくては!
いつまでも学ぶことは続く
でも
学ぶことが楽しいのは
人生の中で今が一番のような気がします
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