小学校合唱団

今日は小学校合唱団の練習に付き合ってきました。

卒業式をお手伝いした事から、今回もちょこっとお手伝いです。

曲目は
銀河鉄道999から
君に会えてよかった
友達はいいな
の３曲です。

特に『友達はいいな』は、大学時代に小山章三先生が授業中に口伝えで教えて下さった曲です。
確か、「こんな曲を作りました」と言ってから、ハモった記憶があります。
どなたかをお見舞いされて作ったと言う話があったように記憶しています。

あれから38年。
歌い継がれていく力を感じています。

焦らずじっくり構えて

なかなかテキストがすすまなかったR君

慌てる事なく
じっくり構えて早三年です。

よくやくパーティーＢが終わりました。併用してプリマーも使っていて、こちらも終わりました。
次の本に進むにあたって、パーティＣに入らず、ベーシックス１に入ることにしました。

着実に読譜力がついてきたRくん。
長い三年でしたが、焦らず二人で楽しんできたのが、ようやく花開いた気がします。

他のお友達と比べる事なく
じっくりと構える事を見守っていて下さったご家族に感謝です。

30分というレッスン時間

教室のレッスン時間は、基本60分を設定しています。

年齢に関係なく、みんなが60分です。

ただ一人、30分コースのHちゃん。
バスティングッズも
教本も
というと、時間が足らず
もうちょっと・・・
というところでいつも終わってしまいます。

足らない・・・
どうしよう・・・
と思っていました。

でも、最近思うのです。
もう少ししたいなと思ったところで
気持ちが前向きな状態で終わることもいいのではないかなと。

もっとやりたい！
そう思うことで充実感が得られていくように思います。

このまま進むもあり
時間を増やすのもあり


いつか、他のお友達と同じ60分レッスンに移行したいな。が私の願いです。

急遽のんびり

鳥取県の真ん中。
倉吉市昭和町でピアノ教室を開いています

レッスン生さんの体調不良で、急に本日午前中の仕事がキャンセルになりました。

のんびりしたいけれど、やらなければならない事がいっぱいです。

ステップ報告書作成
荷物発送
コンペの曲決め
レッスン室の大掃除
ステーション荷物整理

昼までに、めどをつけたいものです

PTNAコンペ

コンペを受けるか受けないか

私の方からお誘いすることもありますが
ご家庭で話し合って決めていただいています。

本人の気持ちも大事ですが、お子様のことを一番良く理解してくださっているのが、ご家族です。

今日も
「家族会議を開いていらっしゃいね」
と笑いながら女の子を見送りました。

いろんな事に頑張っている彼女の事を考え
今年は休憩しようとおっしゃるお母様
受けたいと言う彼女

次回のレッスンで答えが聞けます。

私は慌てないように、一応選曲にかかっています。

菊地ゆうすけ先生 課題曲セミナー

倉吉市昭和町でピアノ教室を開いています

昨日は朝から岡山へ、お友達の先生と課題曲セミナーを受講するため出かけてきました。

8時半出発、岡山郊外までは順調だったものの、市内に入ってからは渋滞で、会場到着は開演10分前。

Ａ2からＣ級までが対象の第一部ですから、親子参加が多く見受けられます。
顔なじみの先生方も増えました。

おっしゃっていた事は
Ａ2で学ぶ事が基本であり、その延長にＢ．Ｃ級があるのだということ。
以前、黒田亜樹先生も同様な事を仰ってましたが、Ａ2の段階で4期の弾き分けを伝えなければと感じました。

曲の性格
作曲家の時代背景
社会的背景
演奏する子供の技術的な事

様々な視点から説明がありました。
指導者として知っておかねばならないことが、まだまだ多く、勉強は続く事を実感して帰途につきました。

読譜力

倉吉市昭和町でピアノ教室をしています。



何年レッスンに通っていても
練習をしないことには、何も始まらない。

そんな事は当然わかっていても
やってこない子もいます。

弾けるようになったら楽しいのですが、
それは単に音を覚えただけであって
読譜力がついた訳ではないのです。

今日もそんな子が。。。

一言
「めんどうだったから」

ちょっと嫌がらせかなと思いましたが
昔々に使った楽譜を出してみました。

よ・め・な・い・・・

しっかりやらなきゃ、私！
でも、今気づいてよかった。
そう思うことにしました。


レッスンのお問い合わせは
📱au090-8067-4909
📧toratakeko@ezweb.ne.jp

SKYマーク

米子空港から新たに那覇、千歳にSKYマーク便が就航します✈

遠かった南や北の土地が近く感じられます。

私がセミナーを受けている間に、母はゆっくり観光を！
なんてできるかな・・・と、夢は広がります。

ステップの講評用紙

ステップに参加したお友達が、講評用紙をもってきてくれました。

小さな子供たちには、褒め言葉が並び、そして注文が続きます。
褒めて伸ばそうとして下さるのが、よくわかります。

大きな子供たちには、ストレートにアドバイスを書いてくださっています。

私にも勉強になります。
進むべき方向を示してもらっています。



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📱090-8067-4909
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またまた新しいお友達

元教え子のＫさんから久しぶりに電話をもらいました。

「ようやく娘がピアノやってもいいよって言いました」とのこと。

4月からは年長さんで、挑戦して見たいという気になったのでしょう。

お母さんとも年長さんから短大卒業まで15年ピアノを一緒に勉強しました。

娘さんとも、そんな長いお付き合いができればと思います。