室内楽で使用している楽譜は
原典版であるヘンレ版です
楽譜から読み取る力を養うためだろう
そんなふうに考えていますが
やはり力不足で
レッスンを受けると
そう言うふうに弾くのか!
と思うところも多く
ペトルッチを利用して
ペーター版と比較してみることにしました
真逆の解釈となるような記載もありましたが
練習するにあたって
考えさせられることが多く
楽譜を見比べることによって
ヘンレ版に書かれている中での
同型なのに違うフレージングにも気づいたり
今更ながら
好き勝手に弾いていたなと反省です