実家からは遠いのだけれど、教員時代に人間ドックを受け慣れた病院にて久々の人間ドック。組織で働いているうちに健康診断はいろいろやってもらっておこう。一度やめたからわかるこのありがたさ。
パナマの病院に何度か付き添いで行っているので、日本の病院の(対応の)素晴らしさが眩しくて仕方なかった。そもそも予約の電話対応からとてもとても感じが良かった。(一方パナマ=健康診断は何度電話しても予約が確定できない。しかも予約した当日数時間待たされた挙句、結局今日はできません(エラそうに)とか本当にあるからビックリ。)テキパキと感じよく対応していただき、こちらも安心して受けられました。何が違うって今から起こることを一つ一つきちんと説明してくれること。そしてシステムが確立されているので安心して待っていればよい。(一方パナマ=時々待ってるよアピールをしながら自分のことが忘れられていないか常に疑ってかかる必要がある。)先を見通したいのは日本人の習性なんだろうとは思うけど。パナマ人は文句も言わずよく待つ、ホントに。
今回楽しみなのはオプションで追加したピロリ菌検査。ピロリピロリ。いたらはりきって駆除する予定。ピロリピロリ。
どうしてなのか自分でもわからないけれど、病院が比較的好きです。かつて大変お世話になったから親近感があるのかしら。
↑絶食後のそば定食。胃カメラ後は腹6分・・・と言われたけど、10分で完食。がっつきました。
ところで、これまで同様胃カメラを鎮静剤ありで受けたんだけど、それってどうなんだろうなぁ。鎮静剤が効きすぎて1時間半も熟睡していたらしい。次回以降要検討。