わたしとおじいちゃんは昔から仲良しで、元校長先生のおじいちゃんには学校の先生になってからも仕事の話を聞いてもらったりアドバイスをもらったりしてた。
いつも的確な、その時のわたしに必要な言葉をくれるので、とても素直に聞くことができた。
家族っていいね。
そんなおじいちゃんの白寿を祝う会がうちの両親主催で開催されました。
母の兄弟が4家族、わたしの従兄弟が9家族、総勢37名(やったかな?)大集合。
残念ながら従兄弟のひと家族がインフルエンザで急遽来られなくなってしまったけど、それ以外はほぼ全員集合という。
みんなのおじいちゃんを慕う気持ちを感じて、それだけで温かい気持ちになる。
99歳でこういう会に参加できて、ご飯もモリモリ食べて、挨拶もしっかりして、とにかくあっぱれとしか言いようがない。
「100歳までのこっからの10ヶ月は長かー」なんて言ってたけど、来年またこうやってみんなで集まってお祝いできるのが今から楽しみ。
「10ヶ月が長いなら夏に帰ってくるけん4ヶ月とりあえずがんばって」と約束してきました。
ああいう場を設けてもらったおかげで久しぶりに親戚が一堂に会して、懐かしくて温かい気持ちにもなれたので、主催してくれた二人に感謝。
母が、親戚のみんなへの連絡、ケーキやプレゼントの用意、席次、司会などテンパりながらもとてもがんばっていて、優しいな、素敵だなと思った。
親想いのいい娘!
家に帰ってからも興奮気味に「もっとこうすればよかった、あぁすればよかった」と言っていたけど、これ以上ない素敵な会だったと思います。
お父さんとお母さんの白寿のお祝いはわたしに任せといて!
家族っていいね。
みんなみんなみーんなに長生きしてほしい。