いざ、東京へ！

＜４月１４日～１５日の日記＞

奨学金の面接を受けるために上京しました。たまたまPeachの格安航空券が取れたので福岡～成田が２７１０円！ビックリ。もう正規料金じゃ乗れないなぁ。天候のために遅れたのは仕方ないとして、とくに問題ありませんでした。海外へ行くならともかく、東京までの２時間くらいジュースやコーヒーがなかろうが、映画がなかろうが、無事に運んでくれれば十分です。

ただ、この日のために買ったおニューのボストンバックが悪天候のためびしょ濡れのデビューとなったことは大変残念でした。

さて、毎度のことながら東京の交通網が頭に入っていない＆スマホを持っていないため、移動が不安。ICカードが使えるようになる前は切符を買うのも大変でした。そのままの切符で乗り換えられたり切符を買い直さなければならなかったり。でも今回の旅は事前に調べていた＆空港や駅はだいたいwi-fiが飛んでいてiPodでネットが使えたので、なんとかなりました。

東京１・２泊目は兄宅でお世話になりました。初めましてのお兄ちゃんの彼女がシチューなど夕食を作って待っていてくれました。ついでにスパークリングワインをたっぷりいただきました。落ち着いた感じの話しやすい人でよかったよかった。

本題の面接。

志望動機や向こうに行ってからの研究計画、職歴など一般的なことを聞かれるだろうと聞いてはいたけれど、頭に叩き込んで臨みました。久しぶりのスペイン語も。



メキシコ大使館にて。門前での重々しいセキュリティとか懐かしく思いながら「奨学金の面接で来ました」と言って入りました。



iPodのカメラに慣れていないため指が入ってしまった。右に見えるのが大使公邸とのこと。久しぶりに見かけるラティーノとか飛び交うスペイン語とか全てが懐かしくてすっかりテンションが上がりました。

面接を待っている間も係の人としゃべっていたので緊張することもなく・・・。しばらく待たされたけど、入ってからは２０分くらいの面接でした。結構がんばって書いた書類をしっかり読んでもらっていることがわかったのでうれしかった。書類に書いてあることをまた話すというよりは先生を辞めてまで留学する理由やコスタリカでの経験を聞かれることが多かった気がする。

どうかな？結果を待つのみ。うまくいくといいなぁ。うまくいかなかったら次の手を打つだけだけど。

その後は銀座へ移動。中国人観光客の間をぬって歩いた歩いた。トコトン歩いて疲れたので銀座三越の催事場で行われていたマッサージ機を遠慮なくお試しさせてもらいました。正直言って買い物するつもりがなければ銀座はとくにすることがないんだけど、休憩がてらふらっと入れるギャラリーとかがたくさんあったのはおもしろかった。



夜の銀座はとってもキレイ。





都会だなぁ～。みんな何しに行くのかなぁ～。と思わずにいられないほど人でごった返していました。水曜日の夜なのに。

銀座ではコスタリカ友達のともこさんと合流してポルトガル料理をいただきました。





ホンジュラス・コスタリカと渡り歩いた彼女も、今やすっかり洗練された都会の美女となっていました。公私ともに充実しているようで何よりです。今後ともよろしく！

さて、面接も終わったし、明日からはご褒美ディズニー♪♪♪