完全リタイア準備のひとりごと日記

セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。

<一ヶ月研究>白砂糖断ちはできるか?

2019年02月28日 | 禁酒&ダイエット記録
☆この二ヶ月甘味の出費が多いことを反省した。
 コカインより依存度が強いと言われる白砂糖に、やはり依存しているのかもしれない。
 禁酒もでき、糖質制限も受け入れられたなら、次は白砂糖だと思う。

 おためしで、白砂糖断ちをしてみることにした。
 出費も抑えられるし。
<ルール>
・白砂糖の使用してあるものは食べない。
(ケーキ、チョコや菓子類、デニッシュやおやつ系のベーカリーなど)
・ラカント、はちみつ、メイプルシロップ、みりん、果物は可
・常識の範囲で無理はしない。

 明らかに砂糖!ってものを避けられるか?がテーマで甘味を摂取しないのではない。
 つい口寂しくて甘いものを買うというのを止める。
 おやつが職場の休憩室にあっても食べない。
 ラカントは血糖値を上げないのでおk。
 ハチミツやメイプルシロップは、料理に使うのみ(照り焼きなど)。
 果物は低糖質のもののみ(バナナは避ける)。
「常識の範囲」というのは、社会生活に支障をきたさない程度という意味。
 多分健康に被害が出ることはないはず。
 人の歴史上、甘味をばくばく食べられるのは、ここ近代になってからのはずだし。
 料理に使われたら避けようがないので、外食をしない。
 これも多分断れるはず。
 自分一人で行くなら、デザートなどついていないものを選べばいいし。

 問題は『白砂糖断ち』は禁酒禁煙より経験者がいないこと。
 糖尿病の患者にでも、そこまでハードなことは言わない。
「時々、お楽しみ程度に」「1日の糖質量を考えて」などの条件つきでおkのはず。
 それほど甘味おやつ菓子類を避けるのは、普通に暮らしていると難しいと思われる。
 酒やタバコより目に入るし、当たり前に売っているし、咎める人などいないし。
 それをあえてやってみる。
 糖質を制限するより白砂糖断ちの方が、健康にいいはず。

<研究テーマ>
・離脱症状は出るか?それはいつどんな状況の時か?
・いつころから平気になるのか?
・身体的精神的に変化があるか?いいことも悪いことも含めて。
・白砂糖断ちで困難だったことは何か?何が邪魔をしたか?

 これらあたりを一ヶ月後検証してみようと思う。
 一応酒タバコとは違うので、一口で全部失敗!とは言わないこと。
 それくらい日常の当たり前のものなので、厳密に線引きできないからだ。
「今日だけはこの一個だけは食べてもいいことにする!」
 みたいな日もあるかもしれないので、それはそれでその時に記録考察をしていく。

 本日はラカントとアーモンドプードルを使用した黒ごま&くるみクッキーを焼いた。
 以前作って食べたら、低糖質で血糖値は上がらなかったし。
(現在2時間値で101)
 おやつを食べないと落ち着かないという精神的依存を脱却したいので、これは最終手段とする。
 フルーツはビタミンや酵素を時々摂取したいので、キウイや柑橘系の甘くないものを選ぶ。

 どうかな〜、できるかな〜。
 だからと言ってポテチやスナックをおkとすることはしない。
 白砂糖はガン細胞の餌らしいので、成功したら嬉しいな。