2012年に開業した、【東京スカイツリー】と【東京駅】の写真を撮る機会があり、
記念として残して置きたいとの思いで年賀状に載せました。
スカイツリーの高さ634mは有名ですが、東京駅の横幅335mは、
あまり知られてないのではないかと思います。
昨年、暮れに千葉の親戚の家に遊びに行った時の出来事です。
美味しいという中華料理店でお食事をしました。
全部のお料理は撮れませんでした。
食事が終わった後、そのお宅の5歳になる男の子のお孫さんのお話です。
孫 「クイズを出します」
このお店で、お子様だけにプレゼントされた「ノート(えんぴつ、消しゴム付き)」を手に持ち、
もちろん何も書いてないノートを広げて「では、クイズです」
孫 「天に一番近いもの、なぁ~んだ?」
大人「お星さま」 孫「ブーブーブー」
〃 「お月さま」 〃 「当たり~」
孫 「かわいい顔してかわいい洋服を着ているもの、なぁ~だ?」
大人「なんだろうなぁ、むつかしいなぁ・・・わかんない」
孫 「てんとう虫」
孫 「空に一番高く伸びているもの、なぁ~だ?」
大人「スカイツリー」 孫「当たり~」
孫 「天で一番のもの、なぁ~だ?」
大人「う~ん、むつかしいなぁ、なんだろうなぁ???・・・降参」
孫 「当たり~」 全員大爆笑。
まだまだクイズは続いたのですが思い出せません。
よくもまあこれだけの問題が何も見ないで出てくるものだと感心しました。
帰り際、隣のテーブルの老夫婦に「お騒がせして申し訳ありませんでした」
と、お詫びすると「いいえ、とても楽しゅうございました」
帰りの車の中で、彼は幼稚園の先生の真似をして、
「これから遠足に行きますが、注意することが3つあります。
人をたたいたり、蹴ったりしてはいけません」 2つ目も3つ目も忘れました。
大人「先生、歌を歌ってください」と言うと
「垣根の垣根の曲がり角、たき火だたき火だ落ち葉焚き」を
三番まで歌ってくれました。
ちなみにこの童謡のタイトルは「たきび」です。
大人たち、全員笑顔になった楽しい一日でした。