年明け早々に、左眼だけ白内障の手術をしました。
手術前の検査で「あまりに左右の視力が違うので、
もしかしたら左眼に硬い部分があり、
新しいレンズを入れるとそこが破れるかも知れない。
そうした場合は破れた箇所を縫わなければならないので、
通常なら20分のところが、1時間かかるかも知れないから、
承知しておいてください」と言われ「誓約書」にサインしました。
手術は20分で終わり、ホッとしていたところ、
手術を終えた先生が病室に来てくださったので、
お礼を申し上げ「1時間を覚悟していたのですが、良かったです」
と言うと「お互い良かったですね」と言われ、
そうだよね、患者より先生の方が数倍も大変だよねと改めて思いました。
「しばらくは、人や物にぶつかったり、眼を強く押したりしないように。
レンズが定着するのに3ヶ月はかかる」そうなので、当分は注意が必要のようです。
※先生に聞いた話ですが、「男性は顔を洗って拭くとき、強く擦るので、
レンズが飛び出して、2度目の手術は1時間では済まなっかった」とか。
そうなると怖いです。
今年初めて出かけたのが、
「川崎医療生協の組合活動、交流集会」
サンピアンかわさきで開催されたので、
知人に誘われ、講演、分科会、支部活動、作品展示等を観賞しました。
「展示作品」