静岡県伊豆の国市の世界遺産登録記念「韮山反射炉」と
「修善寺もみじまつり」に参加しました。
【韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)】
平成27年7月5日に「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録が決定しました!
反射炉は、17世紀から18世紀にかけてヨーロッパで発達した
金属を溶かして大砲などを鋳造するための溶解炉で、
内部の天井がドーム状になった炉本部と煉瓦積みの高い煙突からなる。
石炭などを燃料として発生させた炎と熱を炉内の天井で反射し、集中させることにより、
鉄を溶かすことが可能な千数百度の高温を実現する。
このような炎と熱を反射するしくみから「反射炉」と呼ばれた。
「大砲の模型」
昼食「しらす釜飯善」
「修善寺もみじまつり」は時期遅しで、屋台が出ていたのも前々日までだったとか 残念
「修善寺公園から眺めた富士山」