両親への感謝の手紙
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式の数日前に書いた手紙
何度も練習した手紙
音楽の音量が小さくて読みはじめて良いのかわからず、きょとん。
練習の時も涙が流れたけど
当日は練習の時よりもはやく涙がでてきたよ。
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ヒー様はハンカチ出してくれなかったけど、ずっと側にいてくれたから安心した。
止まることなく、最後まで読み切った(これが一番達成感あったかも)
両親への記念品
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桜の苗木。(後で知ったけど、庭に桜はあんまりよくないらしい 気持ちの問題だ)
ここで結婚式の七不思議。
枯れてしまう花束を渡すのって意味がない気がしてた。
だから、これからわたしたちではなく、何かを育てられるようにと選んだ。
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母ズにはガーデニングセットを
ヒー様のお父さんの挨拶の後、ヒー様の挨拶。
前日にお風呂の中でも練習してた。
一緒に何度も練習したんだ。
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はじめはよかったんだけど・・・
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大きかったらしい、こみあげてくるものは押さえられない。
11年間、一度もみたことなかった(一瞬ウルっとは一回あるけど)
初めてみたヒー様の涙だった。
わたしが背中をささえ、覚えた挨拶を横から言ってたのにもこみあげてきたらしい。
ここで泣けなかったら、一生泣けそうにないって
結婚式までずっと言ってたんだ。
涙が枯れてなくてよかったよ。
ヒー様の挨拶で涙流した人が多かったんだって。
最後はヒー様の感動の挨拶で締めくくりだった。
退場でヒー様が抱きしめてくれた★
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突然のことでビックリしたけど幸せだった。
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会場を後に、中ではエンドロールが流されていた。
わたしたちは両親ズと6人、担当コンシェルジュとスタッフ一同からお祝いの挨拶をもらった。
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すべてが終わり、これからを晴れ晴れとした顔で
会場を後にする参列していただいた皆様への贈り物
ドラジェ。
ひとつひとつ手で握ってくれる【おむすび】を。
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最後の結びとこれからの結びつきをと願いを込めて・・・
これでわたしたちの920の式と披露宴は結びとなったのだった。
たくさんの笑顔、笑い声、そして涙。
最後はやっぱり笑顔だった。
こうやってまとめるといろんなことがあった時間だったけど
本当に一瞬の風のような一日だった。
式が終わってから、もう終わりなの?と思ってしまうくらい・・・
ただ、ただ思うのは
結婚式を挙げてよかった。ということ。
こんなに素敵な日はそう迎えられるもんじゃない。
思い出、記憶、何ものにもかえがたいものが残る。
お金はかかるけど、それを越える感動はある。
結婚式を挙げた人じゃないとわからないことってあるんだな。と実感。
式を挙げるまで11年。4264日
けっして短い時間ではなかった。
まだ結婚してもらえないのか、鬱っぽくなった時期もあった。
お互い険悪になった時期もあった。
実家に帰った時期もあった。
本当にこのまま一緒にいていいのか、そう考えた時期もあった。
何もかもが楽しいばかりではなかった。
いろんなことを乗り越えて、ようやく迎えられた。
もっと早くに式を挙げていたら?なんて考えるけど
きっとこんなに満足のいく式はできなかったと思う。
11年の時間が、練りに練った結婚式を挙げられる
経験と知識と絆に繋がったと思う。
これから先、
どんな困難なことが起きようとも9月20日にもらった宝物があるかぎり
わたしたちは二人で生きて行ける。
いままでずっとわたしの側に居てくれたヒー様にありがとう。
これからもずっと一緒に、隣で笑っているね。
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式の数日前に書いた手紙
何度も練習した手紙
音楽の音量が小さくて読みはじめて良いのかわからず、きょとん。
練習の時も涙が流れたけど
当日は練習の時よりもはやく涙がでてきたよ。
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ヒー様はハンカチ出してくれなかったけど、ずっと側にいてくれたから安心した。
止まることなく、最後まで読み切った(これが一番達成感あったかも)
両親への記念品
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桜の苗木。(後で知ったけど、庭に桜はあんまりよくないらしい 気持ちの問題だ)
ここで結婚式の七不思議。
枯れてしまう花束を渡すのって意味がない気がしてた。
だから、これからわたしたちではなく、何かを育てられるようにと選んだ。
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母ズにはガーデニングセットを
ヒー様のお父さんの挨拶の後、ヒー様の挨拶。
前日にお風呂の中でも練習してた。
一緒に何度も練習したんだ。
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はじめはよかったんだけど・・・
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大きかったらしい、こみあげてくるものは押さえられない。
11年間、一度もみたことなかった(一瞬ウルっとは一回あるけど)
初めてみたヒー様の涙だった。
わたしが背中をささえ、覚えた挨拶を横から言ってたのにもこみあげてきたらしい。
ここで泣けなかったら、一生泣けそうにないって
結婚式までずっと言ってたんだ。
涙が枯れてなくてよかったよ。
ヒー様の挨拶で涙流した人が多かったんだって。
最後はヒー様の感動の挨拶で締めくくりだった。
退場でヒー様が抱きしめてくれた★
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突然のことでビックリしたけど幸せだった。
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会場を後に、中ではエンドロールが流されていた。
わたしたちは両親ズと6人、担当コンシェルジュとスタッフ一同からお祝いの挨拶をもらった。
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すべてが終わり、これからを晴れ晴れとした顔で
会場を後にする参列していただいた皆様への贈り物
ドラジェ。
ひとつひとつ手で握ってくれる【おむすび】を。
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最後の結びとこれからの結びつきをと願いを込めて・・・
これでわたしたちの920の式と披露宴は結びとなったのだった。
たくさんの笑顔、笑い声、そして涙。
最後はやっぱり笑顔だった。
こうやってまとめるといろんなことがあった時間だったけど
本当に一瞬の風のような一日だった。
式が終わってから、もう終わりなの?と思ってしまうくらい・・・
ただ、ただ思うのは
結婚式を挙げてよかった。ということ。
こんなに素敵な日はそう迎えられるもんじゃない。
思い出、記憶、何ものにもかえがたいものが残る。
お金はかかるけど、それを越える感動はある。
結婚式を挙げた人じゃないとわからないことってあるんだな。と実感。
式を挙げるまで11年。4264日
けっして短い時間ではなかった。
まだ結婚してもらえないのか、鬱っぽくなった時期もあった。
お互い険悪になった時期もあった。
実家に帰った時期もあった。
本当にこのまま一緒にいていいのか、そう考えた時期もあった。
何もかもが楽しいばかりではなかった。
いろんなことを乗り越えて、ようやく迎えられた。
もっと早くに式を挙げていたら?なんて考えるけど
きっとこんなに満足のいく式はできなかったと思う。
11年の時間が、練りに練った結婚式を挙げられる
経験と知識と絆に繋がったと思う。
これから先、
どんな困難なことが起きようとも9月20日にもらった宝物があるかぎり
わたしたちは二人で生きて行ける。
いままでずっとわたしの側に居てくれたヒー様にありがとう。
これからもずっと一緒に、隣で笑っているね。