7月15日(木)はれ
ワールドカップというサッカーの戦がおわり、心と日常には微妙な空白。
その空白を埋めるべく、お掃除に勤しんでみたりしましたが、
あまりの気合いに、いろんな洗剤を使い、手がカサカサに荒れてしまったチャンです。
7月も折り返し地点になりました。
あとひと月もすれば8月、そして終戦記念日です。
そこで、ワールドカップ期間中に読んだ本で
特に印象に残った本をご紹介したいと思います。
タイトルからして、【このミステリーがすごい】系にみえますが、まったく違います。
百田尚樹さんによる、太平洋戦争の伝説の戦闘機ともいわれた、【零戦】のお話です。
戦争の話は極力避けて、避けていたのですが、
昨年の本屋大賞に【ボックス】がランキングしただけありまして
ぐいぐい引き込まれるのです。
零戦については、まったく無知でしたが、
この小説を通して、太平洋戦争について深く考えさせられるきっかけにもなりました。
とりわけ、性格上なのですが、
知らないものに興味を持つと調べずにはいられないのでありまして、
はやり気になるのが、メインの零戦についてです。
戦闘機というものが、いわゆるアメリカのステルス戦闘機しか頭になかったので
小説を読んでいても、なぜかあのひらめチックな戦闘機がアメリカの奇襲部隊だったりと
勝手な妄想がひろがっておりました。
実際、どんな形の戦闘機だったんだろう?
空母ってどんなんだ?
この二つの疑問が、わたしのスイッチをオンにしました。
もう居ても立ってもいられず、本屋へ駆け込み寺。
なんとか【世界の空母と戦艦】という本は手に入れることができたのですが、
戦闘機に関しては、なかなかお気に召す一冊が見つからず、
今日まで10日近くモヤモヤ病してたのです。
しか~し、今日、ヒー様との待ち合わせ先の秋葉原で発見したのです!
理想の戦闘機の本を。
【図解 戦闘機】って本です。
それと、もう一冊
【零戦と海軍航空隊】
なんとオールカラー。
一機ずつ、丁寧に説明が書いてあります。
しばらくじっくり読みふけりたいと思う次第です。
なぜ戦闘機!? と、自分でも思うのですが、
ハマってしまいました。
もちろん、なんだなんだの好奇心もありますが、
軽い気持ちでは決してありません。
こういうことは知っておくべきだと思ったのです。
ただ、若干暴走気味で、プラモデル買おうとしたらヒー様に止められました。
いつか作るかもしれませんが、その時はそっと見守ってください。
ま、わたしの趣味的方向性の話はいいとして、
この【永遠のゼロ】という小説は、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。
日本人として、どうあるべきなのか、
今の日本がこんなにも成長し、自由であるのはと考えさせられます。
ワールドカップというサッカーの戦がおわり、心と日常には微妙な空白。
その空白を埋めるべく、お掃除に勤しんでみたりしましたが、
あまりの気合いに、いろんな洗剤を使い、手がカサカサに荒れてしまったチャンです。
7月も折り返し地点になりました。
あとひと月もすれば8月、そして終戦記念日です。
そこで、ワールドカップ期間中に読んだ本で
特に印象に残った本をご紹介したいと思います。
タイトルからして、【このミステリーがすごい】系にみえますが、まったく違います。
百田尚樹さんによる、太平洋戦争の伝説の戦闘機ともいわれた、【零戦】のお話です。
戦争の話は極力避けて、避けていたのですが、
昨年の本屋大賞に【ボックス】がランキングしただけありまして
ぐいぐい引き込まれるのです。
零戦については、まったく無知でしたが、
この小説を通して、太平洋戦争について深く考えさせられるきっかけにもなりました。
とりわけ、性格上なのですが、
知らないものに興味を持つと調べずにはいられないのでありまして、
はやり気になるのが、メインの零戦についてです。
戦闘機というものが、いわゆるアメリカのステルス戦闘機しか頭になかったので
小説を読んでいても、なぜかあのひらめチックな戦闘機がアメリカの奇襲部隊だったりと
勝手な妄想がひろがっておりました。
実際、どんな形の戦闘機だったんだろう?
空母ってどんなんだ?
この二つの疑問が、わたしのスイッチをオンにしました。
もう居ても立ってもいられず、本屋へ駆け込み寺。
なんとか【世界の空母と戦艦】という本は手に入れることができたのですが、
戦闘機に関しては、なかなかお気に召す一冊が見つからず、
今日まで10日近くモヤモヤ病してたのです。
しか~し、今日、ヒー様との待ち合わせ先の秋葉原で発見したのです!
理想の戦闘機の本を。
【図解 戦闘機】って本です。
それと、もう一冊
【零戦と海軍航空隊】
なんとオールカラー。
一機ずつ、丁寧に説明が書いてあります。
しばらくじっくり読みふけりたいと思う次第です。
なぜ戦闘機!? と、自分でも思うのですが、
ハマってしまいました。
もちろん、なんだなんだの好奇心もありますが、
軽い気持ちでは決してありません。
こういうことは知っておくべきだと思ったのです。
ただ、若干暴走気味で、プラモデル買おうとしたらヒー様に止められました。
いつか作るかもしれませんが、その時はそっと見守ってください。
ま、わたしの趣味的方向性の話はいいとして、
この【永遠のゼロ】という小説は、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。
日本人として、どうあるべきなのか、
今の日本がこんなにも成長し、自由であるのはと考えさせられます。