無計画に、いきなり決行した松山遠征。
さて、後編はど定番の道後温泉へと向かいます。
上湯・下湯に分かれた浴場の上湯を望みましたが、長時間待たねばならず下湯しか選択肢無し。
脱衣場は混雑しておりましたが、浴場内は混雑しておらず快適でした。
この街の人々に脈々と愛されている温泉は良き風情で、疲れも取れ心地良し。
この温泉は地元の人達には財産でしょうな。
温泉上がりに地ビール、なんともシアワセ。
店内はそれっぽいムードで、カップルが和んじゃっております。
テイクアウトを所望。
そして対面のかまぼこ店にて、ここに来たならお約束の「じゃこ天」でしょう。
店前のベンチにて温泉上がりのオヤジが、地ビール+じゃこ天。
なんともベタな観光ですな(爆)
さてさて、繁華街に移動し、お目当ての「炉ばた料理店」を訪れました。
以前からチェックしていた店なんですな。
何はともあれ、生ビール。
旅先の見知らぬ店での生ビールって、なんだか旨いんですな。
高知においては今や専門店が存在しない(きっと)、炉ばた料理店。
懐かしい風情です。
刺身盛り合わせ、瀬戸内の魚は緻密な旨味。
かわはぎ刺身。
肝と和えて食せば、官能的な旨さ。
つくね。
赤なまこ酢、ほごの煮付。
その他、焼き物もあれこれ発注しました。
炉端焼きの魅力的な雰囲気を永く忘れており、楽しかったです。
慌ただしい遠征でしたが、松山は魅力的な街でした。
松山行は、いつも当日決定とかで連絡取れず無念です^^;
道後のお湯は歴史ある名湯なんですね。
道理で心地良かったです。
湯釜、ご案内お願いしたいです。
道後温泉は、日本各地の温泉を巡って来た者から
見てもやはり偉大ですね。
開湯3千年。これからさらに千年二千年と続いていってほしいものです。
道後温泉からほど近い公園に8世紀から明治時代まで使われていた湯釜が残されています。
次回松山にお越しの際には是非。
道後の歴史を肌で感じられますよ。
また再訪したいものです。
今度はバイクですか・・・(^^;)
これもまた、ヤバい魔界でしょ。
オヤジはもう卒業しておりますが・・・
再発したら大変なことになります。
仕事が多忙でも、そうでなくともお構いなしですな。
どうやら、体内に魔界へといざなう分子を多数孕んでおるようですな。
こちらもまた同じです(汗)
4月にゴルフ・コンペが松山ゴルフ倶楽部(川内)であるので、その晩1泊しようかな?
たてこんでた仕事も朧気ながらやっと尻尾がみえてきました。
その一方でヤマハSR400の35th記念モデルに心惹かれてる私がいます。自転車もあるのに…。
暇なときも碌なことを考えませんが、忙しいときも碌でもないことばっかりですな。(^^;)