高知に根ざした屋台文化。
この辺りでおさらい?の意味も込めて、探訪していこうと思います。
まず、ポールポジションは「ボギー亭 虎ちゃん」。
以前は「虎ちゃん」だったのですが、ゴルフ狂の主人が、
いつの間にやらボギーで上がっております。
寒風吹きすさぶ中、屋台の赤提灯に吸い込まれ、
おでんの湯気を見るとなんとも癒されます。
凍てついた身体に、熱々燗。
そして、おでんの豆腐の裏メニュー「湯豆腐バージョン」。
おでんの豆腐を、味ぽん・刻みねぎ・辛子でチューンしたもの。
暖かさが、旨さが、オヤジの五臓六腑に染み渡る・・・・・。
おぉ。これが厳冬の屋台での醍醐味ですな。
燗酒が冷めないように、こうして保温。
「虎ちゃん」ならではの風情。
暖房器具が豊かなのも、寒がりオヤジにはありがたし。
ここはアテのメニューが豊富ゆえ、「呑み」で寄っても満足。
ボギー亭 虎ちゃん
所在:高知市廿代町 グリーンロード界隈
観光客相手でないとこを教えてもらい、
すごく感激した記憶があります。
北九州はノンアルコールですか?
オヤジとしてはNGですな。
辛口の雪雀の熱燗なんぞで、やや甘口のおでん・・・ってのも、
そちらじゃ良き風情でしょうな
いいですねぇ。
屋台。。。
博多以来行ってません。
博多の屋台はもちろんアルコールあるも、
北九州の屋台はアルコールを置いておらず
甘味があると聞きました。。。
おでんのなかでも、豆腐だけはちょいと味が間延びした感があるので、
こういうチューンが、オヤジ心に染みまする。
真冬の屋台で燗酒、至福の至りですぞ。
親父さんの奥ゆかしさでしょうか(笑)
充分に味がしみ込んだ豆腐、美味しそうですねぇ~!
この分厚さで型崩れもしていない!
辛子をたっぷりつけて、ほっほっ言いながら
食べたいものです
知りませんでした。
G12に未練タラタラなのですが、
携帯性を優先しました。
どえらいカメラ経歴なのですな。
初心者はどん引きです・・・。
弥次朗教授、タカシ教授と両重鎮がおられるので、
思い切ってカメラ道に飛び込めました。
もう足抜けはできないようで・・・。
ご指導よろしくお願いします
ちなみに私のカメラ暦は6x6のフジペットに始まり
キャノネット45mmf1.9
ヤシカ(京セラになる前の)T35 ツァイスレンズ
ペンタックス280
EOS5 28-105付き(ここから一眼にハマった)
EF50f1.4
EF80f1.8
シグマ24-31
EF75-300
キャノン A-1 を中古でゲット
ニューFD50f1.4
FD135f2.0
FD200マクロ リング付き
トキナーSZ28-105
使ったフィルムはネガ、ポジ数知れず。
デジカメになってからはブログをご覧あれ
と、カメラで身上潰しそうです。