台風18号は近畿地方に大きな爪後を残していきました。
嵐山のものすごい濁流。テレビから目が離せませんでした。
それに福知山の惨禍。言葉もありません。
災害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。
水害というと、子どもの頃、我が家も2回ほど床下浸水したことを覚えています。
家の中をぷかぷかと下駄が流れていた景色が頭に浮かびます。
その後の掃除が大変だっただろうけれど、掃除や片付けの記憶はないので手伝うほどの年齢にはなっていなかったのかなあ?
今回は風は大したことはなかったようだけれど、水害特別警報と言うのが、京都、滋賀、福井で初めて発令されたそうです。
台風が来る度に思います。
この台風のエネルギーを何とかして蓄えることができないものだろうか?と。
雷のエネルギーも・・・
大雨をもたらす雲を水不足の地方へ風で吹き飛ばすというか、少しずつ押していけるような方法がみつからないものだろうか?
こんなに科学が発達した世の中なのに・・・
などと、いつも夢のようなことを考えてしまうのです。
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