今日はわりと重いテーマで書こうと思います。
明日は選挙ですね。
情勢はどうもわかっているようですが、
それでも選挙に行きましょうよと言いたい。
私は別に特に支持している政党も候補者もいないですし、
何かの団体に属しているわけでもありません。
しかしひとつだけとっても危惧していることがあります。
それは「憲法9条」の問題。
今の政権はあまり争点にしていないようですが、
これってほんと怖い問題ではないですか?
どうも着々と日本は戦争をしない国から
攻撃されたらやらざるをえないという国になろうとしているような気がしてならない。
私は絶対に戦争をやるべきではないと思う。
今の9条を守るべきだと思います。
このことを言うとなにを寝ぼけてるんだ。
そんな甘いことを言っててはダメだ
というのが今の改憲派の考えなんでしょうが、
だったら何故政治家がいるのですか?
武力で対抗せずに外交できちんと交渉するのが
政治の役目ではないですか?
戦争もやむを得ないと考えている人たちは
自分が戦地に行ってもよいのでしょうか?
自分の子どもや孫も。
私には弟も子どもも孫も甥もいません。
だからって自分はセーフだなんて考えられないです。
私がたまに読ませてもらっている人気ブログに
こんな言葉が書いてありました。
「若者よ21日選挙に行くか、
それとも数年後に戦地へ行くか。
それを決めるのは自分自身だ」。