２０１３年最後の愚痴

２０１３年もあと少し。
今年は占いがとってもよかったので
すごーく期待していたのですが、
結果は全然でした。
特に後半は。

１つだけよかったことはまあ一応
転移なく（グレーだけど）過ごせたこと。
これは感謝しないといけないことですが、
健康のときは健康のありがたみがわからないように
転移なく小康状態である今まではそのありがたさが
ちっともわかっていなかったと反省。

ただ、やはり副作用で足の裏が割れて痛かったり、
最近は吐き気が頻繁におこるし、疲れやすくなったりと
ここにきて副作用がきつくなってきたような気もします。
あと、精神的にもうひとつ満たされていないこともあり、
仕事がうまくいっていない、人間関係がストレス、
経済的な不安など。
考えても仕方ないことだと思いつつ、
まだまだ仕事には欲があります。

ただ、体力がどこまで持つか？
指先が割れてパソコンが打ちにくいとか
最近は右のわきの下が痛むとかいろいろ。
来年はそろそろ副作用と治療を天秤にかける決断を
しなければならないかも？

副作用に耐えて積極的な治療を続けていくのか、
それとも副作用なく暮らすために治療をやめてしまうとか。
まっ、考えても仕方ないですね。
相談する相手もいないので自分ですべて背負わないと。

あと、ここ数年は人間関係も整理が進んでますね。
今年もちょっと人間不信になるようなこともあったしね。
がんだとわかったとき少しは自分を変えられるか？
という期待もしたけどムリでした（笑）。
ただ、今自分がこういう状況になって思うことは
反対の立場だったらいろいろ協力してあげたいな～と思います。
何かおいしいものを差し入れたりとか。

先日このブログで書いた暗い友人の話ですが、
私、お見舞いに来てもらえなかったことを根に持ってます（笑）。
それも入院していた病院とその友人の勤め先は目と鼻の距離ぐらいだったのに。

入院中１度メールがきましたがあまり嬉しくありませんでした。
だったら花かお菓子でも持って来てくれたらいいのにとわがままな願望。
こういうこともあって縁を切ってもいいやと思いました。

自分がこれまで親しくしてきた人たちを見ると
やっぱり自分の行ないのせいなのかもしれないなと思ったりも。
どっちかというと自分勝手で他人にあまり気を遣わないというか。

がんになった年に縁を切った友人は私が開業して仕事をすると打ち明けたとき、
なんの言葉もありませんでした。
私だったらせめておめでとうとかがんばってねとか言うのになと。
がんのことを他のブログに書いたとき、
そのブログを見ていたその友人からメールがきました。
でもその内容がなんだか興味本位で非常に不愉快でした。
返事は返しましたが私の中で糸がぷつんと切れました。

来年からはストレスなく人間関係を保つために
言うべきことはハッキリ言おうと思っています。
これまで意外と面と向かってイヤだとか言ったことがないので。
そして「普通の暮らしを楽しく」過ごしていきたい。
仕事はしたいけど意に沿わない仕事は断ろう。
今年、意に沿わない仕事をしてかなり後悔した教訓を活かして。

今年１年なんの面白味もないブログをお読みいただきありがとうございました。
２０１３年の更新はこれで終了です。
来年はしばらく更新できないかもですが、
またお寄りいただければ幸いです。



断捨離していたら出てきました。



昔ラジオで当たった景品。

かなり大きくて見やすいので来年から愛用します。