ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

理解できない

2014年08月30日 | 身辺雑記
このブログでも何回か書きました。
幼なじみの友人の話です。
もう、5年ぐらいは会ってないのですが、
年賀状、クリスマスカード、暑中見舞いが常に来ます。
最後に話をしたのは電話で。
そのとき(ここの話は以前にも書いたので割愛します)決定的なことを
言われたのでもういいやと思いました。
それ以前からもちょっとどうかな?と思うところがあり、
関係が切れたら切れたでいいやと思っていました。
なのでその電話が私にとっては決定打となりました。
以降、私の中でその友人との関係は終わりました。
しかし、最初に書いたように郵便物を送ってきます。
ずっと無視していたのですが、
去年のクリスマスカードに「今、出不精だから。これが治ったら電話するね」と
書いてありました。
唖然としました。
返事を返さないのはもう関わりたくないから。
送ってくる郵便物にしろ、自分の話ばかり。
ダンナが入院した、家が火事で全焼したなど。
下手にケンカはしたくないので無視していたのに、
この鈍感さはなんだ。
でも、電話をかけてこられるのもイヤなので、
仕方なく手紙を書きました。
「あのとき電話でああいう風に言われて距離を置きたいと思いました。
そちらもお忙しいでしょうから私のことはおかまいなく」。
そして念を押して最後に今後郵便物もご遠慮下さいねと。
ここまで書けばいいだろうと思っていたら、
なんと昨日残暑見舞いが来ました。
その内容もなんだか意味不明。
要は自分は今、誰とも会いたくない。
身内とも疎遠になっている。
私の住んでいる所は誰もしらないし、今人生の暗闇かな。
そして私のことをあこがれだったとも。
意味不明でしょ?
もう、ほんとイヤです。
ほんとに自分が苦しんでいて話を聞いてほしいというなら
素直に言えばいいと思うし、
誰とも会いたくないのなら別に会わなければいいと思うし。
それをイチイチ言ってくるなと思う。
なんか私のこと気にかけて、心配して‥と言っている子どもみたい。
とにかく関わりたくない。
いい加減にしてほしい。
コメント
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