ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

皿、セーター、カーディガンといじめの話

2017年02月07日 | 買ったもの
お皿を買いましたよ。
カレー皿用に。



108円。HANAE MORIなのに。




あと、バーゲンでセーターとカーディガン?を。



バーゲンなので色がなかったのが残念。



昨日、あさイチで「いじめ問題」をやっていました。
私も高3のときに強烈ないじめに遭いました。
発端は一番最初の席替え。
Kという女子が自分の仲間とそばになりたかったんでしょうね。
私に代わってくれと言ったけど、
私が断ったらそこからいじめが始まった。
なんともレベルが低い話で恥ずかしい。
で、私、友達がいなかったし、誰も助けてくれなかった。
知らん顔というやつかな。
無視されたり、多少の暴力も。
さすがに最後は何人かの女子は助けてくれたけど、
先生も親も助けてくれなかった。
体重も何キロも痩せたけど、
母親にも詳細を話したことはなかった。
自分は大学に行こうと決めていたので、
受験勉強(らしきもの)をしているときが
一番気が晴れていたような気がする。
結局、母の反対にあい、大学進学は叶わなかったけど。
卒業してすぐ、同窓会があり何度も電話で呼ばれたけど、
行かなかった。
程度の低い学校だったので、その中では私はマシな
短大に入ったので、見る目が変わったようだった。
こういうのもたまらなく嫌だった。
その後、数年間はほんとトラウマになった。
人に嫌われてはいけない、仲間はずれにされてはいけない。
今となっては、もっと堂々としていればよかった。
関係ないものね。
若い頃は常識にとらわれ、こうじゃないといけないという
思い込みが激しかった。
親が常識を重んじる人だった。
もしもこのとき、無理して学校などに行くことはない
というように言ってくれる親だったら、
私も少しは違っていたかもしれないな。
高校時代も短大時代も社会人になってからも
常識にとらわれていた。
今はそんな常識がかなりなくなりラクになった。
まあ、人生を踏み外していると言いましょうか(笑)。
でもやっぱりいじめはいけない。
いじめによってよい経験をしたとは思わないし、
思いたくもないし、
今でもあのKやその仲間にはムカつく思いしかない。

コメント
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